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女子大生インタビュー

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「私たちの言葉をもって話そう。私たちのこと」女子大生の言葉とストーリープロセスをそのまま記事に。女子大生が今日の自分に少しでも自信を持てるように、明日の一歩を一押しできるような記… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

誰かの第3の居場所になれる場を地域で生み出していきたい|女子大生100人インタビュー#4

私は自分の知らない世界を知るために、地域に行く。そして、誰かの日常に+αの居場所やその人の世界や選択肢を広げる場づくりを地域の活動を通して届けたい。 女子大生が自分と向き合うための言葉を持つこと、そしてありたい姿を少しでも見出すためにあるHATACHI Community。コロナの影響で大学の授業や就活に様々な影響が出ており、どこか前に進めない感覚になり不安になる女子大生の気持ちをこのインタビューで少しでも軽くできたらと思っています。 今回は七尾のまちづくり会社でインター

素直に誰かの言葉を受け止めることが私の原点になり続ける|女子大生100人インタビュー#3

肩書きに捉われない生き方をしたいんだよね。 肩書きってアイデンティティの一つでしかないから HatachiCommunityのインタビューは女子大生の等身大の言葉をそのままnote記事に書き起こしています。インタビューを始める時にも「あなたが話したいことから話してね」と伝えています。今回は愛知県をベースに環境問題へアクションを起こしている女子大生をインタビューしました。 |みわ くみこさん 名城大学法学部法学科3年 *1999年生まれ/愛知県出身 *好きなもの:ミルクティ

生理について私たち自身の問題として語ってみました|女子大生ZOOM会

学生ボランティア団体の中で、生理に関心がある女子大生3人で私たち自身の問題として、ZOOM会を開催しました。今回はその対談を文字起こしして、私たちのリアルな悩み事や「こんなもの欲しい〜」というのを共有するnoteにしたいと思います。ゆる〜くだけど大事なことが含まれている女子会です。 〈登場人物〉 *ななみ:文学部3年生。高校は3年間クラス替えなし37人女子、3人男子というほぼ女子校ライフを過ごしていた。ザ共学の大学に入ってからどうやら生理の話は男子学生の目の前で話すと雰囲気

今までもこれからも、私は形を変えて貧困問題と関わり続けたい|女子大生100人インタビュー#2

ー大学を1年間休学してフィリピンへ行って、私の価値観が大きく揺らいだ。 自分の経験とか知識不足、国際問題の複雑さを痛感して、世界の仕組みをもっと知りたいって、やっぱり私はこれが学びたいと思ってるんだって。他の人より2年間も学生でいる時間を長くして大学院に進学したとしても、いい就職ができるとは限らない。だけど、自分がやりたい領域に対してアプローチするためには大学院に行って勉強してやっとそのラインに立てるんじゃないか、って思うの。 Hatachi Communityが運営する

「自分もやればできる」感覚を誰もが共有できる環境を生み出したい|女子大生100人インタビュー#1

ゼロイチ女子 それは、人生を選択する様々な場面において「既存の枠に捉われず、自分が進む道を主体的に選択する力」を身に着けることを目的としたプログラムです。 今回は私がこのゼロイチ女子で出会った女子大生のプログラム参加後を追ったafter story を皆さんにご紹介したいと思います。 ーまずは自己紹介をお願いします! |いがらし ちな 慶應義塾大学商学部4年生 *1998年生まれ *東京都出身 *好きなもの:海外旅行(今まで行った国は11か国!)読書、デザイン