クレディS 社債保証コストが1000bp接近



3月15日(水)youtube動画UPしました。
「日経平均のストキャスは一時一桁へ下落(終値10%)。グロース株弱く、バリュー優位の展開は継続。注目している銘柄をご紹介します。住宅ローン 固定金利選択が将来安心。」



15日の日経平均株価は4営業日ぶりに小幅反発し7円高の27229円で引けた。
前日の米株高を受けて朝方から買いが先行し、上げ幅は一時200円を超えた。
前日まで大きく下げていたため、自律反発狙いの買いも入った。もっとも、買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、大引け前には100円超安まで下げる場面もあった。
東証プライムの売買代金は2.9兆円。

前日の米株式相場の反発で、米銀破綻を背景とした投資家のリスク回避姿勢はひとまず和らいだ。
東証プライム市場では全体の8割の銘柄が上昇した。
前日まで大きく売られていた銀行株や保険株の上げが目立った。

日経平均株価は前日までの3営業日で1400円ほど下落しており、上値では戻り待ちの売りが出やすかった。
指数寄与度の高い9983ファストリと9984ソフトバンクは下落し、
2銘柄で日経平均を64円ほど押し下げた。

市場では、「今晩は2月の米小売売上高が発表されるほか、
来週にはFOMCを控えているため方向感は出にくい」との声が聞かれた。

5406神戸鋼や4183三井化学、4902コニカミノル、1928積ハウスは上昇した。半面、6861キーエンス、9008京王や9009京成、9020JR東日本、4689ZHDは下落した。

マザーズ総合4日ぶりに反発した。
リスク回避の動きが一服する中、前日まで3日続落していた反動で、自律反発狙いの買いが優勢となったとみられている。
個別では、ラ7157イフネットやM&A総合、4892サイフューズ、6550Unipos、4575Canbas、4599ステムリムなどが買われた。

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クレディS 社債保証コストが1000bp接近-政府支援議題でないと会長


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