日経平均は28000円以上を維持できるのか?


4月11日(火)youtube動画UPしました。「本日の日経平均はザラバ高値28068円を付けた後、上の十字足で引ける。28000円台を維持できるのか?日経平均の1株利益2083円は増えもせず。日銀の動向にも注目!」

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★11日プレミアム会員向け情報では、

◎2721JHD 11日寄付き435円⇒11日高値469円
信用取引に関する臨時措置 委託保証金率を11日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする。
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◎5247BTM 11日寄付き4605円⇒11日高値5080円
◎5781東邦金  11日寄付き1576円⇒11日高値1629円

5247BTM株、5781東邦金株の日々公表銘柄指定を解除 10日付。
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11日AM8時10分配信記事では

◎3131シンデン・ハ イテックス 11日寄付き3085円⇒11日高値3170円
年初来高値更新、blueqatと提携し量子コンピュータ市場へ参入

◎3697SHIFT 11日寄付き24840円⇒11日高値26990円
上期経常は27%増益で上振れ着地。

◎3907シリコンスタジオ 11日寄付き1437円(ストップ高)
12-2月期(1Q)経常は9倍増益で 着地。

◎4599ステムリム 11日寄付き1319円(ストップ高)
今期最終黒字転換の見通しを材料視

◎4992北興化学工業 11日寄付き851円⇒11日高値923円
12-2月期(1Q)経常は21%増益で着地。

◎6177AppBank 11日寄付き135円⇒11日高値170円(ストップ高)
STPRと資本・業務提携

◎8194ライフコーポ 11日寄付き2678円⇒11日高値2818円
10円増配へ。株主還元方針を見直し

◎3064MonotaRO 11日寄付き1690円⇒11日高値1744円
3月売上高は前年同月比14.1%増。

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≪相場概況≫
11日の日経平均株価は3日続伸し289円高の27923円で引けた。
日銀の早期修正観測が後退し、円の対ドル相場の先安観が強まったことで輸出関連株を中心に買いが優勢となった。
米著名投資家が日本株に強気な見方を示したと伝わると上げ幅が400円を超えて、28000円台に乗せる場面もあった。
東証プライムの売買代金は2.5兆円と3営業日ぶりに2兆円台に乗せた。

日銀の植田和男総裁が10日の就任会見で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や政府との共同声明などについて現行のまま維持する姿勢を示したことで、大規模緩和策の修正観測が遠のいた。
円相場が円安・ドル高に傾き、国内株相場の支えとなった。

11時に日本経済新聞電子版がウォーレン・バフェット氏が日本株について
追加投資を検討していると述べたと報じると、先物主導で買いの勢いが加速する場面があった。
バフェット氏は大手商社株の保有比率が上昇したことにも言及し、商社株は午後にかけて大幅上昇した。
もっとも、2万8000円を超える水準では戻り待ちの売りも出て、上値は重かった

8035東エレク、6857アドテストなど値がさの半導体関連株が買われた。
8001伊藤忠、8002丸紅、8053住友商事などが後場急伸した。
他では、9672都競馬、4483JMDC、3064MRO、6976太陽誘電、4543テルモ、7453良品計画、1888若築建設、6966三井ハイテック、3697Shift、7717Vテク、9450ファイバーゲート、3843フリービット、6794フォスター電機、6298ワイエーシイなどがしっかり。

一方、4568第一三共、2871ニチレイなどディフェンシブ銘柄の一角が軟調だった。8608りそなHD、8795T&Dが売られた。

日経平均・日足ローソク足は上ヒゲが長い「上影陽線」の形状で、高値警戒感が示唆される。25日線27716円が下向きなことは上値を抑えやすく、慎重に上値の余地を探る展開が見込まれる。

マザーズ総合は続伸。
日銀が早期に金融緩和策の修正に動くとの観測が後退し、投資家の安心感につながった。
個別では、4599ステムリム、6177アップバンク、5254Arent、6522アスタリスク、5256Fusic、3907シリコンスタジオなどがストップ高。

4978リプロセル、7157ライフネット生命保険や、1436フィット、9522リニューアブル、3989シェアリング、9212GEI、9344アクシスなどがしっかり。

スタンダード市場では、3810サイバーSや、6635大日光、6969松尾電機などがしっかり。
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