年はどこまで、どこまで伸びるのかー!!?って唾飛ばしながら実況してそう
日本の死亡率の低下に伴い、我が国の平均寿命は、昭和22(1947)年には男性が50.06年、女性が53.96年であったものが、平成12(2000)年には男性が77.72年、女性は84.60年と大幅に伸びている。
寿命と聞いて一番すぐに頭に思いついたのは、時代劇の中である信長の歌を聞いたことがあるな〜っと。
「人生50年〜」って扇子を持って踊っている姿が印象として見たことあるんじゃないかと思います。歴史嫌いなので知識ゼロなため、この歌をネットで調べてみたらこんなのが出ました。
信長が好んだと言われる『敦盛』の舞の一節。
「人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり
一度生をうけ 滅せぬもののあるべきか~
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ。」
となります。
略すと
「人生50年しかない中、化天(という世界の住人の平均寿命が23億年)っていう奴らと人生比べたらほんっっっっっっっっっと一瞬だぞっと。
人の人生は儚いもので、その儚さを見つめず本当になすべきことは何かと考えないのは、本当に残念なことよっと。」
人生いつかは終わると思えるのなら、今現在を生きている間ならば、自分の生き方をちゃんと考えないと勿体無いよ?じゃー頑張るよ。
サンキュー信長!
(`_^)b
それにしても当時は50年で寿命を迎えてしまうと考えたら、医療や食文化の改善で2023年の平均約80歳ちょっととかなり伸びましたよね。
日本は世界的に見ても平均寿命未だに一位で、人口ピラミットの図では瓢箪の形をとっている状態です。
この瓢箪も徐々に少し細くて卑猥なきりたんぽに形に変わっていく未来も見えている状態でもあります。確実に言えることは、人口は確実に減るということ。
話を平均寿命に戻します。
平均寿命の定義を調べてみると、0歳児の平均余命(へいきんよめい)と出てきます。「今年生まれた子が何歳まで生きるか」を予想した値です。厳密には平均値ではなく期待値です。
0歳児の平均余命を計算するには、年齢ごとに生きている人と亡くなった人の人数を調べて、各年齢の死亡率を調べます。この死亡率を使って10万人の0歳児が何歳まで生きられるのかシミュレーションします。
この値は年々上昇していくと言われています。先進国にも同じような現象は今起こっています。
超高齢社会とは高齢化率が21%を超えた状態です。 日本は2021年9月15日時点で、高齢化率が29.1%を超えており、高齢者数は3,640万人でした。
そんな日本を世界は注目しているというわけです。
それと平均寿命とは別に健康寿命というものあります。
健康寿命は、高齢化社会において人々が長寿を迎えつつも健康で自立した生活を送ることができるかどうかを評価するための重要な指標です。高い平均寿命を持つ国々でも、健康寿命が短い場合、高齢者のケアや医療負担が増加することがあります。したがって、健康寿命を延ばすための健康増進プログラムや予防策が重要とされています。
ここはまだまだできていないと肌感でも感じます。
コロナが明けてから、活動意欲の活性化を期待していたり、筋肉貯金を貯めたり。これは今の自分がやってることでもあります。
決して、お金の方の貯金が低いのにせめて体の貯金だけでもと思って運動しているというわけでもないです。よ?
個人的には正直平均寿命とかってどうでもいいと思っています。
むしろ健康寿命がはるかに大切です。
平均寿命 ー 健康寿命 = 尊厳守れない時代
と自分は勝手に考えています。
この時代をいかに短くしていくことが自分の生涯の達成していかなくてはいけないことだと思っています。信長さん。
家族を作って、お金にも安心できて、筋肉をつけて、怪我のないようにすれば計画的に行けると思います。まぁ、前半は全く目処も立っていませんが。
悪い見本ですが介護現場などで見てきたのでそう思うようになりました。
ただ言えることはその尊厳を守れなくなったら一気に色々悪化する。本当早いです。
ではとりあえず、今言いたいのは一緒に筋肉貯金始めてみませんか?
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