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シャドウハーツ 旅嫌いから旅するキッカケに

自分は旅行は好きではなく、ほとんど行ったことがありません。陰キャです。
ただのゲーム好きなおっさんです。
そのおっさんが思う、人生で一番のゲームはシャドウハーツ(1.2.F)だと思っています。

1919年のルアンとある神父が殺される事件が発生。
同時期、中国の満州へ舞台は変わる。
青年ウルはいつも頭の中に響く声に導かれて、生まれ持ってのフュージョン能力を使って退魔の仕事を生業として生活していた。
そんなある日、いつもより増して響く声に導かれて日本軍の列車(ラウンドカー)である一人の少女を助けることに。
同時期にその列車では一人の老紳士が日本兵を惨殺する事件が発生する。徐々に少女に危機を迫っていた。

その後世界を駆け回って、謎を追っていく。
全作品PS2ソフト。
ジャンルはRPGで戦闘はジャッチメントリングといわれてる動く時計針を目押しで押してアクションを決めるのが特徴。
様々なキャクターどの出会いと別れ、また敵がホラーテイストではあるがコメディ要素も含まれるので終始楽しめ作りとなっている。

1作目はシリアス&暗鬱な展開が多い。途中マジの怪談話(生声で語り)あり。グレイブヤードで

2作目は1作目よりも少しテイストを抑えて、りエンターテイメントに振ってる感じ。1作目もクセありキャラ達だったが、さらに上回るキャラ全員(敵も)クセあり。
そして感動と名作。毎回泣いてしまう。漢祭り笑
(自分のなかではゲームNO1)

3作目はFはキャラも全て変更され、新しく1929年のNYから始める。評価は別れているも、俺は好き。敵のほうがメインになってる。キラーとレディ。。

全作品1からまだまだ書けますが本題へ。

その世界を舞台が、実際の町をモチーフにして描かれています。
1作目 
上海、奉天、大連、武漢、(九龍城砦)ロンドン、プラハ、ビストリッツ、ウェールズ、トランシルヴァニア

2作目
ロシアのペトログラード、(エルミタージュ美術館・神殿)、トルコのカッパドキア、ギョレメ(石窟礼拝堂)、イギリスのサウサンプトン、フランスのサントマルグリット島、ルアーブル、カンヌ、マンモルトル、シャンゼリゼ、イタリアのフィレンツェ、バチカン諸国、ドンレミ、チューリッヒ
日本(葛城、横浜、日本橋、麻布、富士山)

3(F)作目
アメリカ(タイムズスクエア、チェルシー、グランドキャニオン、シカゴ、アルカトラズ刑務所、ハリウッド、ロズウェル、ラスヴェガス、ハーレム)

南アメリカ(カリブの海賊砦、チェチェン・イツァ、リオデジャネイロ、マチュピチュ、モアナ村(マルケサス諸島)、ビルカバンバ、ウユニ塩湖ギアナ高地、撫裸汁忍者の里(イグアスの滝)

どんなところだろうと興味が出てきた場所。
ここに行けたらいいなと自分の旅する目標にしてみました。
もし出来れば、記録できればと思います。


それにプラスしてノマドの仕事が出来ればまたいいのですが(笑)

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