見出し画像

#14憧れのCafe訪問記|ねこや食堂@北海道新ひだか町


遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。
12軒目に紹介するお店は、北海道新日高町にあるねこや食堂です。

国道沿いにある直売所の建物の隙間から、ちらっとのれんが見える小さなお店。その存在を知らなければ、通り過ぎてしまいます。

朝8時から営業しているうどん屋さんなのです。
ねこ屋の名の通り、オーナーの女性は、猫好き。

今は、何匹いるのだろう?
今回、訪れた時は、1匹の白猫ちゃんが、ストーブの前の特等席を陣取っていました(^^)

今回は、お昼過ぎに寄ってみたので、うどんやお食事ではなく、手作りスイーツをいただきました。

カフェオレと山栗のケーキ。

ケーキがほんとにやさしい自然な甘みでおいしかったなぁ。

こんな感じの室内で、誰かのお家に遊びに来たような感じ。
この日は、お客さんは私一人だったので、ゆっく〜りと、まった〜りと過ごしていました。

このお店は夫婦でお気に入りで、特に妻が大好きで、お昼によくうどんを食べに来ます。
妻は、いつもイカ天うどんを召し上がっています。

うどんももちろん手作り。讃岐うどん派の私には、ちょっとコシが足りないのだけれど、そのほかの手作りおかずがとっても好きで、ついつい寄っちゃいます。


私の(将来の)お店にも取り入れたい、ねこや食堂のチャーミングポイント三選
①外見はアレなんだけど、室内はとっても落ち着く感じ
②やさしくて、飽きのこない甘みのスイーツ
③ネコやイヌ好きのお客さんにも喜ばれる

あのメニュー、最近食べてないなぁ。
あのケーキ、久しぶりに食べたいなぁ。
ついふらっと立ち寄ってみたくなるお店。
お客さんとなが〜いお付き合いのできるカフェを創りたいなぁ。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

では、また。

この「古民家Cafe|オープンまでの道のり」シリーズは、こちらのマガジンから全て読むことができます。

他にも、教育×○○をテーマにいろいろ書いています。
読んでいただいたら、うれしいです。
「初めまして」の方はこちらからお願いします。
「スキ」や「フォロー」をいただけますと、とっても喜びます。

今週一番多く読んでいただいている記事はこちらです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?