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私の人生の88%は既に経過していた...

noteの記事を書く前に、皆さんが書かれた記事をチェックするのが習慣になっています。

「今日のあなたに」のスレッドにとっても気になるタイトルの記事がありました。

「私の人生の75%がすでに経過してしまったという衝撃の事実」ほしのまん@星野リゾートさんの記事です。

ぱっと見、人生の75%が経過したというのですから、ほしのまんさんは、きっともう60代の方なのかなぁと思ったのですが、なんと、まだ20代半ばと言うではありませんか!?
そりゃ、衝撃です。

じゃぁ私はと言うと、もうすぐ50歳の49歳ですから、えっ!?ひょっとして100%を超えるのでは?と思いながら、次のサイトで計算して見ました。

寿命は、日本人男性の平均寿命85歳。
物心がつく年齢をだいたい3歳として計算してみると…

人生経過率は、なんと88%でした!

いったいどう言う計算をしたら、こんなことになるんだろう?

このサイトの計算方法を見てみると、ジャネーの法則というのものを使っているそうです。

ジャネーって、なんやねん?と調べてみると、

ジャネーの法則は、時間が過ぎる速さの感覚が年齢とともに変化する現象に関するものです。具体的には、年を重ねるごとに1年がより早く感じられるという心理現象を指します。
この法則は、19世紀のフランスの哲学者「ポール・ジャネ」によって考案されました。
例えば、子どもの頃の1年は非常に長く感じられるが、大人になるとその1年はあっという間に感じられることが多いです。このような時間の感覚の変化を説明するための法則が、ジャネーの法則として知られています。

ChatGPT4の対話から

なるほど。
大人になればなるほど、時間が早く感じられる。思い当たるふしが十分過ぎるほどあります。

そうなると、私の人生に残された時間は、実際には35年ほどあるものの、体感としては、85年の12%であるおよそ10年ほど。

残された体感時間を満喫するためにも、やりたいことをやらねば。
思い残すことなく人生を終えるためにも、好きなことをやらねば。

それは、農業であり、食にたずさわる仕事であり、この仕事を通して、いろいろな人と関わり、喜んでもらえる。
そんな人生で終わりたい。

よし!ますますやる気になってきたぞ!!


今回の記事は、自分の残りの人生の時間を計算してみると、もう88%もの人生が経過しており、残りわずか12%ということになっていたという衝撃の事実について書いてみました。

だからこそ、やりたいことをやる。好きなことをやる。
そして、人に喜んでもらう。
そう思えた衝撃の事実でした。

この記事が、あなたの人生の後押しになれば、嬉しいです。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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