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はじめまして。 波多FP事務所の代表ファイナンシャルプランナー、波多(ハタ)と申します。 この記事を書いているのが2023年の冬。 これからを生きる国民の強い味方ともいえる「NISA」の改定を目前に控えながらも、2022年から続く未曾有ともいえる円安、それに伴う物価高、そして投資ブーム。 米国との家庭金融資産の推移、投資割合の比較をしばしばやり玉にあげられ危機感を煽られた日本人は、重い腰を上げて米国株を買い込んでいます。 現況から見て、しばらく米国を含む海外投資信託の「買
この記事を執筆しているのは2024年4月29日の深夜。 本日は、瞬く間に1ドルが160円になったかと思ったら、154円までさがったりと忙しない1日でした。 実際に円安になり、国民にも様々な影響が出ています。 しかし、実際に「円安でなにが困るの?」と訊かれたとき、自信をもって回答できますか? 今を生きる日本人にとって、この答えを用意しておくことはひとつの〝責任〟と言っても過言ではないでしょう。 この記事を読むと、「円安とはなにか」を理解できます。 ◆そもそも円安ってなんで
2024年4月19日、日経平均が大きく下振れました。 一時1300円以上とのこと。 ここまで下げられるとさすがに驚きますね。 大きな要因としては、先日noteにまとめて公開した〝地政学リスク〟があります。 私の記事では、このように記載していました。 実際、米メディアではミサイル攻撃が行われたとして報道されていましたが、実際にはドローン攻撃のみだ、という主張も見られます。 爆発音の実態についてはまだ確かなことを言えるタイミングではないようです。 報道当初は相場は完全にリ
この記事を読めば金投資のメリットを人に説明できるくらい理解できるようになります。 自身の資産をより安定した、盤石なものにすることも可能です。 先日、投資における地政学リスクをテーマに記事を執筆しました。 https://note.com/hata_fp/n/n1c10277f1a18 (無料記事です) 記事の中で、リスクオフについて触れています。 簡単にまとめると、地政学リスクは、高リスクの資産を低リスクの資産へ移行させる傾向にあるということです。 この、〝低リスクの資
結局、ファイナンシャルプランナーは実際にどんな投資をしてるの? ポートフォリオ、すなわちどのような資産構成を組んでいるかは、FPにとって人となりを表すといって過言ではないかもしれません。 レストランのシェフが普段家でどんなものを食べているのか少しだけ気になるような感覚で、FPのポートフォリオって気になるんですよ。 交流を持たせていただいている同業者の方にポートフォリオを伺うこともあるのですが、まさに千差万別。 FPにもいろいろありますが、資産形成を得意とされるFPはやはり
〝言語汚染〟という表現があります。 本来は、もともとのコトバの意味が外的要因によって乱れて(かわって)しまうことを指すネガティブな表現ですが、違った意味でも考察できそうです。 例えば、〝ネットワークビジネス〟はご存知ですか? 知人や友人を介して発展していくビジネスをこう呼ぶことがままありますが、その多くはマルチ商法です。 本来、〝ネットワーク〟にも〝ビジネス〟にもネガティブな意味はありませんが、このマルチ商法によくない印象を抱いている方が多いために鬱屈とした雰囲気をもった
〝株主優待券〟とはよくきくけど、その仰々しい名称から「難しそう」「自分には関係ない」等と思っている方も多いようです。 自分=株主 といった様相がイメージしづらいのも原因かも? ここでは簡単に優待投資について解説します。 ◆優待投資に向いている人の特徴
この記事を執筆しているのが2024年4月17日の後場です。 この日、日経平均株価は一時700円以上と大きく下落しました。 さまざまな要因がありますが、根本にあるのは中東情勢でしょう。 いわゆる地政学リスクです。 何が起こったのか解説します。 イランによるイスラエルへの攻撃で中東情勢の緊迫化が警戒され、リスクオフ、つまりリスクの高い資産(株など)からリスクの低い資産(債権、金など)に移行する動きが強まりました。 イランが無人機とミサイルでイスラエルを攻撃。 イスラエルと同盟
僕たちはしばしば、過去の実績をもとに未来を推測します。 例えば人事採用ひとつとっても、まずは履歴書を見る方がほとんどでしょう。 「これまでどうだったか」が、「これからどうなるか」の大きな判断材料となりうるわけですね。 こと投資においてはその特色が色濃く出ています。 予知能力はないわけですから過去を参考にするしかありません。 裏を返せばそれなりに過去の情報というのは信頼できるというわけです。 例えばあなたが〝高配当の銘柄を買って投資したいな〟とお考えだったとします。 ここ
頭の片隅に常にお金のことがある。 お金に関する情報が溢れすぎていてどれが必要な情報かわからない。 なにかした方がいい気がするけどなにからしていいかわからない。 今私たちを取り巻く環境は、「お金」というキーワードを中心にいつも目まぐるしく動いています。 そんななか、FP、つまりファイナンシャルプランナーは需要を増しさまざまなフィールドで活躍しています。 特に目立って活躍しているのはやはり〝保険外交員〟でしょう。 学歴や経験がなくても高収入が目指せる世界です。 かくいう私も保