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コーヒー用語#004 ラクティック・ウォッシュト

おはようございます!

今日はコーヒー用語 ラクティック・ウォッシュト です。

コーヒーの果実から 実の部分を取り除いて、種を取り出します。
その種がコーヒー豆ですね。

で、果肉の取り除き方には2種類あって
・湿式(ウェット)・・・水洗、半水洗、スマトラ式がある
・乾式(ドライ)・・・ナチュラルと呼ばれる
です。

簡単に言うと
ウェットは水洗いで取り除き、
ドライは天日乾燥で取り除きます。

味的には、
ウォッシュト・コーヒーは口当たりがすっきりしていて、明るく、酸味が強く、より「コーヒー」らしい味がする
ナチュラル・プロセスのコーヒーは果実味が強く、重厚なボディ感がある
と言われています。


ところで、今日の用語 ラクティック・ウォッシュド ですが
ウォッシュトで果肉を取り除いた後、乳発酵させるのだそう。

酸味の角が取れて、まろやかな味わいになる

んだそうです

ちょうど、私の住んでいる山梨のコーヒー店で、
このラクティック・ウォッシュトを販売しているという紹介記事がありましたので、リンクを張り付けておきますね ☟

私も今度試してみたいです。
身体によさそう('ω')ノ


では、今日はこの辺で。
よい一日を!


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