ブレンドの方法を知りたい!
お早うございます。
昨日自家焙煎した、グアテマラと、近くの焙煎屋さんで購入したイルガチェフェのブレンドを9:1とかでやってみたんですが、
なんか、単体をそれぞれ飲んだ方が、おいしいような気がして・・・
なので、ちょっと本で学んでみます。
ブレンドの基本って、何でしょう?!
目的が3つある!
(コーヒーコーディネーターTEXT4より)
①独自の味わいの創造(これ、ですよね!) (*'ω'*)
②安定した味わいの供給(そうなんだ) (;^ω^)
③原料調達や価格の調整(むずかしいなぁ) ((+_+))
①独自の味わいの創造
→ストレートコーヒーでは味わえない、複雑で豊かな味わいを表現したい!
そのためのブレンドですね。(私はこれをやってました)
→そのお店独自のオリジナルなブレンドのことをハウスブレンドともいう。(ふむふむ)
今日は、このことについて、詳しくまとめますね。
・私のやっていたブレンドは、アフターミックスと言います。
読んで字のごとく、焙煎後にミックスする方法ですね。
・反対に、ミックスしてから焙煎するやり方をプレミックスと言います。
どちらがもメリット・デメリットがありますが、焙煎の関係で自由度が高いのは、アフターミックスですね。
わたしがやったように、違う焙煎度の豆を混ぜることができるからですね。
こっちの方が、難しいのです・・・。
でも、ここを知りたいわけではないのです(^^)/
ブレンドの考え方の基本を知りたいのです!
ただ・・・
・・・
\ ギクッ /
・ブレンドする上での前提です。前提ですよ!
まず、シングル(単一豆)の味の違い、特徴を判断できるレベルの検証技術が必要です
ギクッ!!
まぁ、コーヒーコーディネーターの資格を持ってますから、やり方とかそれなりの判断はできると思ってます・・・が、
ちょっと高等な技術がいるみたいです。 →精進します!! !(^^)!
やり方としては、カッピングをしながら、どんどん試していくのだそう。
考え方としては、
・種類が多くなればなるほど、個性は和らぐ。
・ 〃 味わいは安定する。
・2,3種の配合だと、シンブルオリジンの個性を残せる。
んですねー。
昨日やったのは、2種の配合でしたから、それぞれの個性が邪魔した感じだったのかな・・・。
もう少し、種類を混ぜるといいのかもしれませんね・・・。
今日はここまでにします!
明日は核心の部分を調べてみます。
美味しいブレンドコーヒーを作って、みんなに美味しく飲んでもらうのが当面の夢です!
では。
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