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Wine×Coffeeは、個性を変える!?

こんにちは!

今日は大雅園から
JINCOFFEEへ、
Wine×Coffeeの
カッピングをしに
来ていただきました。

Wineを解説しながら
紹介もしてくださったんですよね。

お誘いしたら、
快く引き受けてくださいました!


漬け込んだ後、
乾燥させた状態は下のようでした

上右ベリーA、左アジロン 下右ベリーアリカント 左ブラッククイーン
見た目ベリーアリカントの味わいが濃そうです・・・


カッピングをします。
(写真を撮り忘れました)

粉10gに対しお湯160g
グラスにお湯を注いで、
混ぜた後、浮いた粉を取り除く方法です。


紙コップに取り分けて
味わっていきます。



・・・


それはそれは、
ブドウの種類によって、
味わいが変わっていました。

同じ赤ワインでも、
華やかな香味、
爽やかな苦味(渋み)が優位なもの、
まろやかな味わいのもの・・・


やっぱり、変わるんですね!!




それもですね・・・

一番色の濃かったベリーアリカント
酸味が優位の
「あっさり、さっぱり」味
になっていたんです!

大雅園さんも、ビックリ‼️


やっぱり、
×コーヒーと
×焙煎熱
によって、予想できない
化学変化を起こしているんですね・・・。



・・・
他にも、ベリーAは
意外と苦味が優位の爽やかさん!

アジロンは
苦味の少ない、まろやかさん!

ブラッククイーンは
見た目通りの濃さがあり、
冷めるとますますコクが出る
見た目通りさん!

なんて、
カッピング会でした。

「意外!!」
という言葉が何回も
出てきました。



また、白ワインも
さらに味わいが変わっていました。
(もちろん白は、冷めると風味が
 立ってくるのは同じでした)


味比べをしながら
飲むのもいいですよ!


大雅園さんでは、ワインの紹介カードを全て手書きでかかれています。あたたかいですよね。

では。





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