家具の組み立て
最近では、副業を認めてる会社もあるとか、本業だけにとどまらない働き方も多様化の時代です。
先週の朝の番組「めざましテレビ」で話題の副業を紹介してた(見た人いるかも)
その中で、家具の組み立てを副業にしてる方が紹介され、依頼主が購入した組み立て式の家具を、その人のお宅へ出向いて、代わりに作業し報酬を得るというもの。
しかも、その方一級建築士さんだそうで、まさに得意分野を副業に繋げてるアイデアは面白いですよね。
それで、ふと思ったんですよ、我が家にある、もしくは捨ててしまった組み立て式の家具、全て僕が作ったよな~と。
テーブルにベット、食器棚、収納ボックスなんて何個組み立てたことか、時には壁に電動ドリルで穴開けることもあった。
仕事から家に帰ると、箱に入ったままの組み立て式家具がそのまま置いてあることも。
「今度、休みの時に作ってね~」と仕事が舞い込んでくる。
他にも、部屋の壁紙を新たに張り替えたり、庭にある花を固定するアーチを作ったり、これ報酬にしたらいくらになったんやろ?
家族のことなんで、家具の組み立てくらい何でもないことなんやけど、ちょっと不謹慎な考えが頭をよぎったんです。
そう言えば、我が家で家具組み立てはオトンがやるもんだ、そんな習慣になってたのかもしれない、長男も次男も工具を使って作業することが苦手なようだ。
何度かは手伝ってきたこともあったけど、ネジ回す作業見てると不器用やわ😥
(この子ら、職人さんにはならんやろな)
そんなことを思いながら、家具を組み立てたこともあったかな。
今回の副業特集を見て、もし次回、家具を組み立てることがあったら、お駄賃くらいもらおうかな。
noteの世界には、たくさんの素敵な記事が溢れています。この場所で一人でも一つでも自分のnoteを通じて繋がることができれば嬉しいな