セールスマンとセールスレディ
以前にカーディーラーの営業マンが印象深いという記事を書いたことありまして
営業マンの応対が心地良かったっていうお話なんですが、今回はうちに関わってくれてるあるセールスマンと、もう一人は別件のセールスレディ、この二人が主役です。
二人はまったく別会社の方なので、双方に面識はありません、ことあるごとにうちに営業しに来てくれますが、二人が鉢合わせすることもないです。
しかしこの二人似てるんです、見た目とかじゃなくて営業スタイルそのものが。
男女の違いはあるし、僕と奥さんでは若干の対応の仕方が異なるものの、いくつか気になる類似点を挙げると
真面目な人
物腰柔らか
淡々と進めていく
ちょいちょい世間話を挟んでくる
とまあ、ここまでは何処にでもいそうな営業さんですよね。
まあ最後のちょいちょい挟む世間話が、無理くりにぶっ込んできてる感じがして、こっちはちょっと苦笑いします。
問題である二人の共通点は、話が終わって帰り際の玄関先で
「ありがとうございました~」ってお辞儀してくれるんですけど、体と目はすでに帰る方向に向いちゃってて、どっちにお辞儀してます?みたいな感じなんですよね。
なんや、なんだか惜しい気がして。
お二人共それぞれお忙しいと思いますし、きっと体は次の仕事に向かわなきゃってことなのかなって思うようにはしてます。
いや、お二方、いつも良くしてくれて良い人なんですけどね。
まったく接点のない営業の二人なのに、締めの所作が一緒ってことが可笑しくて、つい数日前も来てくれた営業マン、今回も半身で挨拶しながらお帰りになられました。
noteの世界には、たくさんの素敵な記事が溢れています。この場所で一人でも一つでも自分のnoteを通じて繋がることができれば嬉しいな