チョコの行く末

娘がミニチョコケーキみたいなのつくってました。

そういえば近々バレンタインなんですよね。

好きな子とかじゃなくて、友チョコだそうですけど、余った分でしょうか、ちょびっといただきました。

僕らが学生の頃に友チョコなんて概念なかったんじゃないかな?

いや、知らんだけで昭和から平成初期にもあったかもしれませんね。

それにしても、もはやトキメキもなにもない話ですバレンタイン。

会社でもらう義理チョコとか、奥さんからもらう食後のおやつタイムチョコかぐらいで、近年は会社の女性陣も連盟でお菓子みたいなの置いてあったり。

そりゃあ、昔みたいに一人ひとり配ってたら大変ですもんね。そもそも義理チョコなんてのも時代錯誤な感じもしますし。

話を戻すと、学生時代のバレンタインに良い思い出は少なくて、圧倒的に負け越してると思います。

彼女がいる時はいいですよ、いない時にねもうソワソワするんです一日中。

なんかあるんちゃうやろか?みたいなね。

今思い出してみればアホちゃうかと、過去の自分に一言そえるなら

「期待しても今回は何もないで〜」

と言ってやりますか。

それはそうと、今回、娘は友チョコでしたが、そのうち好きな子とか彼氏できたらどうするんやろか。

うちの男の子2人は彼女からチョコもらってくる側だったんで、へぇ～いいなぁなんて思って見てただけでしたけど、娘という女の子からの視点で見ると好きな子にあげるとなったら、お父さんなんか複雑。

チョコの行く末が友達というから、ホッとしてるところです。