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#ホロライブ おすすめ配信アーカイブ 『 Q REMASTEREDからみる勝手にホロメン知能ランキング』

 頭がいい。
 わたしたちもよく使っている言葉ですが、一口にそう言っても、頭の良さにはいろいろな方向性があると思います。 

 最近ホロメンがよく配信している『Q REMASTERED』なんですが、これ、発想力や洞察力がわかるいいゲームです。知識や記憶力を試されがちな学力とはまた違う、IQテストのようなゲームなんです。

 そこで、今回はちょっと趣旨を変えて、これまでプレイしたホロメンの配信アーカイブを見て、勝手に知能ランキングを作ってみました。発想やPRIMARY 1のクリアタイムなどから主観で判断しております。

※ご注意――知能ランキングと言っても、それぞれの操作デバイスなどの環境も違いますし、コメントを拾うかどうか、どれくらいのトークをするか、など公平性のないものです。あくまでエンタメとして参考程度に楽しんでください。新たに配信するメンバーが出た場合、ランクは更新する予定です。



 

追記

 戌神ころね、桃鈴ねね、Nanashi Mumei、大神ミオ、Hakos Baelz、沙花叉クロヱ、尾丸ポルカ(敬称略)を追加。

 こんなことやっといてなんですが、点数、スコア、タイムをつけられないもので順位なんてつけられるもんじゃないですね。

追記その2

 さらにメンバー追加しました。ここまできてやはり順位はつけがたい、と判断し、順位表記はなくしました。なんとなくのラインで区切っております。並んでいる順番に意味はありますが、個人の感想です。

秀才タイプ


天音かなた

 普段の言動から、かなたそはホロメンJPメンバーのなかでも頭がいい方と思われます。最初からマウスを使うという点でも一歩リード。

 しかし、それを差し引いたとしても全体的に発想力が素晴らしく、すごいスピードでクリアしていきます。Q20までのクリアタイムは約30分。これはすごいです。

 苦戦したのはQ9のボールを5つ出す問題、そしてQ17のヒーローをコンテナに入れる問題です。この2問、手間取る人が多い難問のようです。

 一度失敗したことを何度もやってしまうところがあったので、なぜ失敗したのかを考察できればもっと早くクリアできたと思います。

博衣こより

 holoX(ホロックス)の頭脳の実力はいかに!? と期待して見始めましたが、Q5でいきなり「え? ずのー?」となってしまいました。

 しかし、そこから怒涛の展開。かなりのスピードでクリアしていきます。Q9のボールを5つ出す問題の答えを考え出したスピードは最速かもしれません。

 Q14の発想も面白かったと思います。成功こそしませんでしたが、発想力が垣間見えました。ただそれがQ19で生かされます。ここはファインプレーでした。

 失敗から考察し、修正する力は一番ある気がします。

 Q20までのクリアタイムは約41分。Q17のヒーローを器に入れる問題で意外と手間取りました。運動エネルギーは知っていたのに、位置エネルギーは分かっていなかったのかも?

天才タイプ


戌神ころね

 普段からちょっと普通と違うセンスをみせるころさんですが、パズルではどうなんでしょうか。まったく読めません。

 Q7の憂鬱が落ちてくる問題、一見難しい問題ですが、分かってしまえばさほどでもありません。しかし、憂鬱を止めるところまではすぐ理解したものの、書き終わると落下するということがなぜか分かっておらず、なんどか囲っては落ちる、ということをやってしまいました。

 やはり発想が常人と違うというところを見せたのがQ9。なんと皿を自作してしまいます。もちろん、それでクリアにはなりませんが(笑)。ただその後の発想はすばらしく、難問にも関わらず、かなり早くクリアします。

 逆に比較的、短時間でクリアされているQ18に手間取ります。発想の豊かさが逆に足を引っ張ってしまったような印象でした。

 Q20までのクリアタイムは約58分。一応、この順位にしましたが、なんというか、計り知れない才能という感じです。こういう人がだれも思いつかなかったような発明をするのかもしれません。

桃鈴ねね

 失礼ながら、普段の言動からもねねちは正直、下位争いをするだろうな、と思っておりました。しかし、そんな予想を見事に裏切ってくれました。

 最初の鬼門Q5で、なんと新たな解法を見せます。誰もが思いついたものの諦めたあの方法をついに成功させたのです。そしてQ6も、誰もやらなかった方法をつかいます。ねねち、ひょっとしたら、ひょっとするかもと期待が膨らみます。

 憂鬱なQ7もあっという間にクリア。ここで詰まる人も多いのですが、驚きました。

 そして難関Q9です。皿に直接丸を買いたり、上と下をつないだりという先人たちも試したことをすぐ実行、ダメと見るや修正してすべり台を作る。ここまで速攻。ボールを出す方法でやはり苦戦しますが「鋭利で重いもの」という発言で、理解度が高いことを伺わせます。こうなると、あとは出すだけなんですが、ここからさらにすべり台の形を変えて試したりします。

 そんな柔軟な発想がQ13、18などではタイムロスにつながってしまうこともありました。Q20までのクリアタイムは約1時間10分。しかし、タイム以上に発想力と試行からの問題発見、修正能力は非常に高いものがありました。地頭がいい、とはねねちのような人を指すのかもしれません。

常識人ライン


Nanashi Mumei

 ほとんど情報がないMumeiちゃん、どういう解き方をするか楽しみに見はじめたのですが、Q5で早速、すごい発想をしてくれました。皿に小さな玉を入れて押し出す、ここまではなんどか見たことがありましたが、それでは出ないとみるや、すべり台を作って勢いをつける、という作戦にでます。これは失敗したものの、速度が上がれば運動エネルギーが上がるということを理解している証。これは期待できます。

 その考えが重要になってくるのが鬼門Q9なんですが、すべり台を作るという思いつきが素晴らしく早かったものの、ボールを出すのに手間取ります。そこで色んな形を書いてみて、どれが効果があるか検証し始めました。なぜかMUMEIと書いてみたり(笑)。こういうところ、賢さが現れていると思いますね。ただ、なかなかボールを出すことができず、タイムロスしてしまいました。

 Q11ではシンプルなシーソーを見せてくれました。シーソーは分かっても、ちゃんと描けない人が多い中、これは見事でした。Q12でも引き続きシーソーが役立つのですが、落とした重しが大きすぎ、ヒーローがすっ飛んで返ってこないという一幕も。

 そこ以外はかなりサクサク進みます。みんなが引っかかるQ12もかなり早かったです。Q20までのクリアタイムは約1時間20分。意外とかかっていますが、彼女の場合、おしゃべりが多かったせいだと思います。

宝鐘マリン

 ついに船長の能年齢が明らかになってしまうのか! という冗談はさておき、人生経験豊富な船長は普段の言動からもいけそうな気がします。

 Q13は比較的簡単な問題なんですが、実は綺麗にシーソーで玉を飛ばしてクリアした人は少ないのです。しかし、船長はやってくれました。しかも一発。この描き方は一番うまいと思います。

 Q15でボールを出すために三角形の土台を置く、という発想も他のメンバーより早かったと思います。

 Q16では過去にない発想があったものの、その失敗を修正できずにタイムロスしてしまいました。

 Q20までのタイムは約50分。成績はさておき、終始ハイテンションなところはさすがトップ配信者という感じ。それと、ちょっとせっかちなのかな? というところが見えました。知性のみならず人間性まで試されてしまうゲームなんでしょうか。

大神ミオ

 メンバーでもトップレベルの常識人と思われるミオしゃですが、パズルはどうでしょう?

 すべてにおいて平均を超える、基本能力の高さを見せてくれたと思います。やはり常識人か。

 Q14はやっぱりやや怪しげなクリア方法でした。

 Q15はなかなか難しいんですが、クリア方法もタイムも一番よかったです。

 Q16はちょっと引っかかります。失敗から考察していきますが、そのスピードがもうちょっと欲しかったところ。

 Q17では大きく飛ばしすぎて返ってこないパターン、かと思いきや、意外なところからでてきて(結局引っかかっておちませんでした)笑いました。

 Q20までのクリアタイムは約55分。

白銀ノエル

 ノエちゃんは発言からみておそらく大学、しかも理系の学部に行っていたと思われます。ご自身では脳筋などとよくおっしゃっていますが、実は知性派なのではないでしょうか。

 なんと、初のトラックボールを使うという事件もありましたが、結局は配信用マウスを接続し、事なきを得ます。

 Q7でちょっと手間取りますが、ここは素早さが必要なため、発想というより操作デバイスに問題があっただけ。クリアまでは早かったと思います。

 Q9でもデバイスのせいか、ちょっとすべり台の描き方が怪しかったです。しかし、それが分かってからボールを出すまでは早かったです。うまくコメントをひろえた、というのもあったかも。

 意外にも手間取ったのがQ16。なぜか引っかからないZ型にこだわってしまい、コップが動きません。失敗から推測できればよかったです。

 Q19は今まで見た中でもっともスマートな回答かも。

 Q20までのクリアタイムは約55分。全体的に危なげないプレイでした。やはり常識人なのでしょうか。もっと発想力があればよかったと思います。

Watson Amelia

 キャラ的にも賢くないとイメージダウンになりそうなアメちゃんですが、普段から他のメンバーの技術的サポートもしているらしく、機械には強そうです。

 アメちゃんはとにかく大胆。発想から試行までの速度が早いです。そうして色々ためしてみて、修正し、正解に近づけていくという方法です。

 Q17の試みなんかは面白かったです。やっぱり頭がいいんだなと感じます。しかし、いろいろ試しているうち、なんだかヒーローが拷問にかけられているかのようになってしまいます(笑)。さらに例によってぶっ飛んでいくヒーローの代わりに……この発想は無かった。天才でしょうか?

 面白い発想が多いものの、やる前からそれは絶対無理では? という方法も多く試していたため、タイムは少しかかってしまいました。Q20までのタイムは約1時間5分でした。ネタに走ったところもあるので、その辺りは考慮しております。

雪花ラミィ

 普段のツッコミの鋭さからも頭の良さがうかがえるラミィちゃんですが、なんとこういうゲームが好きだそうです。これは期待ができます。

 テストのため、配信外でQ4まで終わらせてしまっていたラミィちゃん。しかし、そこまではただのチュートリアルですので問題ないでしょう。

 例によってQ7までコントローラー使用。ここからマウスに変更します。憂鬱を止める方法にもすぐに気が付きます。

 Q9のすべり台の発想の早さ、玉を落とすのも早かったのですが、すべり台のくぼみに玉が引っかかり、クリアを逃すというトラブルも。

 Q10はかなりいい方法でクリアした……と思ったのに、なぜかリセットしてしまいます。地面につかないとダメだと思っていたんでしょうか? ただこの形は一番スマートかもしれません。その後にあった類似問題のQ15のクリアは早かったです。

 苦戦する人も多いQ17ですが、拾った視聴者のコメントが的確すぎました。一人でやっていたらもっと時間がかかったかも?

 Q20までのクリアタイムは約50分。発想も結果予測もなんというか、可もなく不可もなく、ど真ん中の平均という感じ(笑)。ホロ1の常識人、と言ってもいいかもしれません。

真ん中ライン


Hakos Baelz

 噂によるとIQテストでIQ140というスコアを叩き出したというべーちゃん。流暢な日本語を操るバイリンガルであることからも、期待が持てます。

 やはり皆と同じQ9、Q10で引っかかりますが、全体的にスムーズにクリアしていきます。

 シーソー(てこの原理)の理解度に関しては上位に入ります。とはいえ、Q13は意図とぜんぜん違う結果でクリアしてしまいますが(笑)。

 Q14もみこちと同様、何もせずクリア。ここは問題の方に問題がありそうです(笑)。

 マウス使用で描くスピードは早かったです。Q20までのクリアタイムは約1時間。

 関係ないですが英語版だとヒーローはAlexっていう名前なんですね。べーちゃんは誰? って言ってましたが。

大空スバル

 初っ端はちょっとヤバいです(笑)。Q3でいきなり左右を間違えたときはこっちも焦りました。

 リスナーからのアドバイスで「位置エネルギー」という言葉を拾いますが、当然のように理解できず(笑)。しかしそれが何かを理解してからは早く、Q6はかつて無かった方法でクリア。

 Q7も非凡な発想力を見せてくれます。これはびっくりしました。そしてQ9まで来たところでなんとマウスを使いだします。あったんかい!

 Q10でのホロライブ山の発想も良かったです。Q12で書いたものを突きぬいたりカーズになったのは笑いました。

 Q20までのクリアタイムは約1時間05分とまずまず。ポンと思われがちですが、実は知能は高いと思います。

紫咲シオン

 自称ハバ卒のシオンちゃんですが、果たして実力はいかに。オープニングトークでREMASTEREDを読めず、それで一体どうやってあの名門大学を卒業したのかと不安を抱かせてくれます。

 Q5まで見て、意外にも一般レベルの物理は理解していることが伺えます。

 コントローラー使用のため、Q7の憂鬱を止めるところで苦労しますが、それがなくともどうすれば落とさずにすむか、という発想がなかなか出てきません。

 一旦Q7は飛ばし、Q9まで来たところでやはりマウスを使うことにします。これが大正解で、Q7もあっさりとクリア。

 Q12の一発クリアは見事でした。Q13ではシーソーを作る発想はいいとして、高さが足りないと見るや下に土台を作るという発想も素晴らしかったです。

 Q16の発想もこれまでに見たことのないものでした。残念ながら成功はしませんでしたが、そこから修正できればさらによかったです。

 Q20までのクリアタイムは約1時間10分。発想は非凡なものを感じましたが、失敗の修正のアイデアがもっとあればよかったかなという感じ。

沙花叉クロヱ

 holoXは実はこよちゃんだけでなく、頭のいいメンバーが多いと思うのですが、クロヱちゃんも部屋や字の汚さで誤解されているだけで知能は高いと睨んでいます。

 実際、発想力など平均的に高いレベルにあると思います。ただ、画力というかちょっとだけ描き方が雑なような(笑) コントローラだからかもしれませんが、このへんは性格かもしれません。

 Q9で「上デカめで鋭利なほうがいい」ということに気づくスピードは早かったです。

 Q17でヒーローの背中の壁が引っかかっている、ということに気づいたのはさすがでしたが、なんども同じ失敗を繰り返してしまい、ロスになりました。

 Q19はなぜその形にするのか? というところがあり、その他の問題でもあまり結果が予測できてないな、という感じがしました。

 Q20までのクリアタイムは約1時間10分。

Mori Calliope

 日本語も話せる才女のカリちゃんですが、ゲームの能力は言語能力と相関関係があるのでしょうか? 注目です。

 Q9では面白い試みではあるものの、どう考えてもそれで玉は出ないのでは? という方法を何度もやってしまいます。一度で間違いに気づいてほしかったところ。その後すべり台を作りますが、これはこれまでにない形でした。

 Q14までクリアしPRIMARY 2が出たところで、すっ飛ばしてQ21へ行ってしまうカリさん(笑)。ということでQ20までのタイムはなしとなります。

 独特な発想をするところは素晴らしいです。ですが、それはやる前に明らかに無理のあるものだったりします。そういう想像力がちょっと足りないかな、と思います。それと失敗から修正することがもっとできるとよかったです。テコの原理など基本的な物理法則は理解している模様。

 言語能力はたぶん、関係なさそうですね(笑)。

姫森ルーナ

 喋り方からは信じられないかもしれませんが、わたしはルーナたんはホロのなかでも常識のある人だと思っております。でなければあんな難しいエレクトーンを弾けるはずありませんしね。

 しかし、初っ端からなぜかハート縛りでプレイするルーナたん。するとQ5でとんでもないことが起きます。これでクリアしたらすごかった。

 その後、ハート縛りに無理があると気づきますが、それでも三日月や音符の形にこだわりつづけ、非常にタイムがかかってしまいます。

 Q9では下の皿につなげるものが必要、ということに即座に気づくなど、発想力はあります。

 Q20までのタイムは約2時間15分。形に対するこだわりがなければもっと楽にクリアできたはずですが、それもルーナたんらしい、という感じです。

 なかなか判断が難しいですが(笑)、発想力はあり、ミスを修正もできますが、未来予測がちょっとだけできていないかな、という感じ。平均レベル以上の知性はあると思います。

ポンライン


獅白ぼたん

 ホロメンのなかでも頭がいいことで知られるししろんですが、このゲームで求められるのは知識ではなく発想力なのです。思ったより頭が固いかも
? と思ってしまいました。

 失敗から学べればよかったと思います。書いたものにも当たり判定があること、書き終わった瞬間に重力が発生することに気付ければ……。

 Q2でホロライブと書こうとして、大きくなりすぎてボールに触れないというミラクルを起こし笑わせてくれます。ししろんだけでなく、このように、面白くしようというサービス精神がみなさんありますので、多少タイムが伸びてしまうところは考慮しなければなりません。

 テコの原理はさすが、一番よく理解しているようです。

 マウスを使わなかったのでQ7の憂鬱が落ちてくる問題でとくに苦戦します。画力のせいもあり、多少タイムはかかってしまいました。Q20までのクリアタイムは約1時間40分。

兎田ぺこら

 Q5の皿からボールを出す問題で苦戦します。シーソーというものは知っていても、てこの原理まではよくわかっていなそう。ですが、失敗から学ぶスピードは早いです。

 Q9のボールを5つ出す問題では、誰も思いつかなかったような、かなり面白い発想も見せてくれます。ここでかなり苦戦しますが、そこからは比較的順調にクリアしていきます。

 Q20までのクリアタイムは約1時間半。

 ただフレミングの法則、表面張力は間違って覚えている様子(笑)。

 迷いましたが、ししろんと同じくらいかな、と判定させていただきました。

さくらみこ

 ホロ1のポンとの呼び声も高いみこちですが、企画の発想力は素晴らしいものがあり、地頭はいい、という説もあります。

 ゲームプレイをみていると、やはり物理の知識不足は感じるところはあります。このゲームにおける発想力は普通、といったところでしょうか。何度も同じ失敗を繰り返すところもタイムロスにつながってしまいました。

 Q9で比重という単語が出てきたのは正直、おどろきましたが、残念ながらこのゲームでは役立たなかったもよう。

 Q14などで何もせずクリアしてしまうという天運もあり、配信者としての撮れ高をたたき出すのはさすがの一言。

 Q20までのクリアタイムは約1時間55分。

尾丸ポルカ

 ちょっとエキセントリックな印象の彼女ですが、実は春の七草を知っていたりと知識はあるように思います。

 まずは難問Q9でかなり沼ってしまいます。やはりここが鬼門か。

 Q11はかつてない方法でクリア。最後はちょっと力技でしたが、この発想力はすごい。

 Q13では、他の人のプレイを見ていて支点を大きくすればいいのにと、ずっと思っていたのですが、それをやってくれてスッキリしました

 そして難関Q17でなんと約45分ほどかかってしまいます。これは一問にかかった時間としては最長になりそう。しかし、最後のクリア方法は……本当に爆笑したのでぜひ御覧ください。

 結果、Q20までのクリアタイムは約2時間25分に。結果を予想することと、結果から改善することができれば、という感じです。発想力はすごいものがあり、またそれをすぐ実行してみるという大胆さがあります。これは知能というか性格かもしれません。

IRyS

 日本語と英語をどちらも流暢に喋るバイリンガルのRIyS、頭の良さは期待できますが、一方でEN勢ではGuraの次にポンというアンケート結果もあるようです。果たして?

 Q7、憂鬱の問題ですが、ここでかなり時間がかかってしまいます。落ちてくる憂鬱を受け止める、まではいいんですが、描き終わると重力の影響を受けるため、結局すべて落ちてしまう、ということを何度も繰り返してしまいました。最後には書き途中で維持する、という方法でクリア。

 そしてQ9では多くのメンバー同様、沼ります。すべり台の描き方も怪しいうえに、ボールを出せる形が思いつかず、なんと一旦諦めて次に進んでしまいます。

 Q17で時間がかかる人も多い中、IRySは比較的短時間でクリア。これは意外でした。描いた形がたまたま良かっただけ?

 Q20までのタイムは約2時間5分。途中でトラブルがあったのでそれを差し引いてもこのタイムがかかってしまいました。残念ながら、EU2番手のポンというのは真実かもしれません。

 全体に結果の予測ができていない、同じ失敗を何度も繰り返す、クリアしても運が良かっただけ、という場面が多かったです。それと性格なのか、諦めが早すぎますね。

評価不能


ロボ子さん

 ホロNo1のポンとの声も多いロボ子さん、オープニングトークでREMASTEREDをリマストレイドと読み、Q3では左右を間違え、早速その実力を見せつけてくれます。でも大丈夫、このゲームでは知識は必要とされません。

 Q5では押し出しでクリアしますが、クリアのカウントダウンをタイムアップだと勘違いします。コメントで間違いに気づきますが、それがなかったら延々Q5をやっていたかも、と思うと震えがとまりません。

 Q7までコントローラーでやっていたのですが、やはりこの問題で限界を感じたらしく、マウスを使おう、ということになります。しかしなぜか、新しいマウスの開封の儀が始まります(笑)。しかも結局使えないという……。

 そして難問Q9ですが、意外にも平均的なスピードでクリアします。やはり玉を出すのに苦労しますが、すべり台の発想までは常識人レベルの速度でした。

 Q20までのタイムを比較として使いたかったのですが、困ったことにQ10までクリアしたとろでなぜかSECONDARYに行ってしまいます。ここで意外なファインプレーも飛び出たりするのですが、これは参考記録とさせていただきます。

 物理の勉強をしていなくても、経験でなんとなくわかるであろうことでも結果が予測できていないと思われます。コントローラーのせいもあるんでしょうが、ちょっと描き方が雑なところもあります。それでもクリアできるときがある、というのがこのゲームの面白さなのかもしれません。迷いましたが、ロボ子さんはランク外とさせていただきます。

最後にリスナーのみなさまへおねがい

 どうもみなさんの配信をみていると、コメントが荒れがちなようです。

 もっとああすればいいのに、みたいに思ってしまうのはわかります。しかし発想は人それぞれ。たしかに遠回りしている方もいらっしゃいますが、答えに行き着くまでのアプローチもいろいろです。

 あまりにイライラするようでしたら視聴をやめるのも手だと思います。

 強い言葉をコメントする前に、一度手をとめて冷静になりましょう。



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