久しぶりに小説が読みたいと思い、確かピースの又吉さんが（違ったらごめんなさい。）おすすめしていた「マチネの終わりに」を買ってみた。 クラシック・ギタリスト蒔野とジャーナリスト小峰40代2人の恋愛を描いた物語。 社会的には一見成功しているような2人だが、「恋愛」においては大人になるほど難しいということを、改めて思い知らされる。 よく”出会う順番が違った”などというが、そう気付いたところで簡単には動けない。好きだから一緒にいる。他の人にもっといい人がいればそちらへ乗り換える
自撮り９０日間チャレンジって聞いたことありますか？ 自撮りを９０日間行いSNSにアップしたら自己肯定感があげられる みたいなことが書いてありました。 これまでの私は、友達と遊んだときも率先して写真をとるなんてことはせず、写真を撮られることもあまり好きではありませんでした。 なので、自分がよく見える角度、光の入り方など今まで気にしたことがありません。 ですが、このチャレンジを行うことにより、そういったことに気付くようになり、改善していける～的なことだったので、とりあえ
若林正恭さんの一人旅でのエッセイ 一人旅、しかも海外。 憧れるけど、日本語以外喋れないし勇気でないなあ。と思っていた。 キューバでのガイドさんが人見知りだったり、ビーチで突然どなられたり、すぐに打ち解けることができなくてディナーの席から逃げ出したり、でもなんか、おそらくもう２度と会わない人との出会いっていいな。と感じられる１冊だった。 一方で、若林さんが生きている中で感じ続けていた疑問。 生きづらさのようなもの。 「先生、知ることは動揺を鎮めるね！」 社会的背景
これまでSNSは見る専門でしたが、何か新しいことを始めたいと思い発信する側になってみようと思いnoteをはじめました。 自己紹介兵庫県で生まれ育ち大学卒業後、就職と同時に上京。 資格を取るために大学へ行ったが、1年前に転職し現在は取得した資格とは全く関係のない仕事をしている。 東京へ来て何年たったかの計算はできなけど、ぴったり5カ月後に30歳になる。 小学3年生から中学卒業までバレーボールを頑張ったが、5年生あたりで自分の才能の無さに気が付き頑張ることが嫌になった。
