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僕の好きなもの1~Jacob・Collier~
ぽかぽか、じっとり。
一階からは、朝のテレビの音が家の骨組みを響かせて伝わってくる。
二階の自分の部屋の窓の外からは金属音のように高い鳥の声が鳴り響いている。彼らはずっと何かを主張している———
さて、今日から僕の好きなものをここに紹介していこうかなと思います。
きっかけは、坂口恭平の「自分の薬をつくる」という本。
毎日のアウトプットのために何を書こうかと思ったので、とりあえず自分の好きなものなら書けるかなと思って、書いてみます!
(朝起きてからすぐパソコンに向かい、頭がすっきりしたところで書いています。)
今回はアーティストのJacob Collier(ジェイコブ・コリア―)
Jacob Collier
ロンドン出身の26歳のアーティスト。
音階をなぞるようなメロディーと多重なハーモニー。なんか曲がすごくカラフルで、音が見えるとするなら虹色。まさに外で鳴いている鳥がギター持って歌っている感じ。
人間ていうより、鳥が音楽しているみたいな。それくらい、一般人間の音楽感覚とはかけ離れているところで曲を作っている。
っとかJacob Collierについて書いてみようと思って今回書いてみているけど、意外と自分の好きなことって
言葉にするとこんなもんかとか、これしか書けないのかとガックシ来る。
めっちゃくっちゃ好きなんだけどね。
さっきまで意外と書けないもんだな―って思って、スマホいじってから、
もう一回書いてみようっていう気持ちになってパソコンの前に向かったら
暗いパソコンに写った寝起きでそのままだった自分の寝癖がジェイコブコリア―の髪型くらい逆立っていて、少し気分が晴れた。
もう時間は10:30。
ごはんも食べてないからお腹も空きました。昨日作った鯖カレーを食べます。
とりあえず初回はこの辺にして、これからも自分のアウトプットのためにもできるだけ続けていきたいと思うので宜しくお願いします!
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