【ひとりごと#1】ただの肉塊に過ぎない人間が意思を持って動いている神秘

最近、1人で過ごすことが多くなり流石に寂しくなってきました。
というのも仕事を辞めて家にずっといるので誰とも関わることがないからです。
かといって人に時間を取られるのは嫌なのでSNSとかで無駄に人間関係広がるのは嫌です。(生意気)
なんとか同じ趣味の友人を作れないかなーと思ってたりします…現状そのための行動は何もしてないですが。
一応友人は数人いるんですけど、2人は他の県に行ってしまってるし、他も遠くへいるし仕事忙しいしで会いに行く機会も少ないです。
そして正直に言うとあまり趣味が合わないので会ったとしても満足度が低いです。
ISTJの友達なので聞き役としては良い人だし一緒にいて気が楽だけど、多趣味な僕からしたらもっと趣味の語り合える友達が欲しい。

こうやって悩むたびに何故か思うんだけど、なんで人間ってこんな進化したんだろうね。
人間だってもともとはただの動物に過ぎないのに、ここまで多様な感情を持ち、独自の社会を築き上げてきた。
ただの肉の塊にすぎない人間が、この世に生まれて、家族から愛情を受け、成長して、悩んで、苦しんで、感動して、また別の誰かに愛情を注いで…
今もこうして同じ家で寝ている家族も、ただの肉の塊に過ぎない。
僕の友人も、よくいくスーパーで買い物している人たちも、車を運転してる人たちも、ネットで活躍してる有名人も、俳優みたいにカッコいい人も、モデルみたいに綺麗な人も、汚いおっさんも、偉業を成し遂げた経営者も、ネット上でひたすらアンチ活動をする無職たちも、ただの肉の塊が意思を持って動いているだけに過ぎない。


僕みたいに普段からいろんなこと考えて生きている人もいれば、ほとんど何も考えず慣習的に生きている人もいる。 
すごく面白い。
そしてなにかこう…言葉では言い表せない神秘性を感じるんですよ。
僕は人間が好きです。
世の中は僕と合わない人ばかりだけど、僕は人間が好きです。
人間に興味があります。

最近は、ちょっとしたシリーズ漫画を描こうかと思い始めてます。
思い始めてるけど、保険の問題やら健康の問題やらその他いろいろでなかなか重い腰があがらない現実。
作家を目指してるのではないのですか?

そして、これからもこのように日常で思ったことや悩んでることなどをひとりごととして書いていこうかなと思います。
というのもどうやら頭の中のモヤモヤを吐き出してみることは脳に良いらしいからです。
基本的に勢いに任せて書き込んでいるため、ところどころ文章がおかしいと思いますし、誤字脱字もあるかもしれません。
まぁただのひとりごとなので…。(この記事も寝起きで書いているのでいろいろとめちゃくちゃだと思います)

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