世の中ほとんどのことは【どーでもいい】

この考えに至ってからほんと楽になりました。

世の中のほとんどのことは【どーでもいい】のです。

正直言って世の中の９割は【どーでもいいこと】。なので僕の発信に価値を見出していただくのは【至難の業】。オジサンの日常なんて誰も興味ないだろうし。だからこそ、人から読書から体験から受けた刺激を少しでも【価値に変換する】ことを継続しています。なので一段と白髪が増えたかもしれませんねww

— ゴローさん🇺🇦@その気づきが人生の宝物 (@hasunumagoro) November 8, 2022

たしかに、物価高でモノの値段が上がったり、不景気で給料が減ったりすると困るので、テレビのニュースは見ますけどね。もし、そうなったとしても、生活の質を落として暮らせばいい。

今の日本で仕事をしていれば、今日の食べることに困って、命が繋げないなんてこともないでしょうし。

だから、自分の周りで起こることに関心を持つかいなかって、突き詰めて考えてみると全て「心の問題」ですよね。

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前回の記事の続きですが、少し前まで僕は人と比べてばかりの人間。

「お金が欲しい」「着るものが欲しい」「美味しいもの食べたい」それには「会社で出世せねば」とか「SNSで有名になって稼いでやる」って考えが強かった。

「欲望の化身」だったと言ってもいいでしょう。それくらい欲深い人間でした。

人がなにを食べたとか、なにを買ったとか、どこへ行ったとかの話を聞くと「俺も負けてたまるか！」みたいに悔しがっていたのに。

いまは「良かったね！」としか思わなくなりましたね。

そうすると、心の迷いが「スゥー」と消えて、以前より楽になりましたよ。

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なので、自分のことにも、人のことにもあまり興味がない。家族（妻と犬たち）健康で、日々穏やかに暮らせれば、他は【どーでもいい】のです。

自分の欲求を達成するよりも、人を励ます言葉を考えたり、見方を変えることで「イライラ」が軽減する方法だったり、ためになる本を紹介したりすることに集中しようと。

今まで十分過ぎるほど、自分のために生きてしまったので、今後は少し人のために役に立つ人間になりたいなーと思っています。

ボランティアとか社会貢献も考えてますよ。それについてはいずれまた。

では今回はここまでにしましょう。

それでは。蓮沼五朗 拝