渋谷系音楽が僕の青春ソングですわ。
今となっては「田舎もん」と言ってますけど、若い頃はシティボーイでした(自分で言ってりゃ世話ない笑)
僕は東京生まれで東京よりの千葉県育ち。前々回の父親とのエピソードでも書きましたが、育った場所は都心へ電車で30分の距離です。
10代後半から20代にかけては「チーマー」「紺ブレ」「HMV」「ビームス」「シップス」「0101(丸井)」に「パルコ」渋谷系文化の全盛期。
それこそ用もないのにタワレコから宮下公園(当時はメッチャ汚かった)のあたりを休みのたびにブラついてたっけ(笑
若い多感な時期をその空気感の中で過ごしたので、いまだに忘れられません。
その中でもピチカートファイブの「東京の合唱(2000年)」です。おっか〜(妻)と結婚したばかりのときよく聞いてましたねー。
20代半ばでお金もなかったし(今もです💦)、結婚してうれしいけど、先々のことが不安で不安で。
そんな時にこの曲を聴くと「そうか!いまを一生懸命生きればそれでいいんだ!」と思えてくる。そんな感覚になれる曲でした。
そのほかにもピチカートファイブには「大都会交響曲」のようなオーケストラとコラボした曲もありプロデューサーでバンドメンバーの小西康陽さんの音楽のアイデアはすごいです!
やっぱり渋谷系音楽が忘れられないですねー。
今の人たちからすると古く感じるかもしれないですけど良かったらお聴きださいませ。
それでは今日はここまで。またねー👋👋👋
#書く部のお題で書いてみた
#この歌詞が刺さったグッとフレーズ
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