見出し画像

『涙ちょちょぎれ』の落語会でした🤣🤣🤣

皆さんこんにちは。

実はTwitterのフォロワーさんに『落語好き』のかたがいらしてですね、僕と話しが合うんですよ。

そのかた『柳家一門』がご贔屓で『喬太郎師匠』『花緑師匠』を勧められて、ウォーキングついでにイヤホンで聞いたんです。そしたら面白いのなんのって。

以来『落語』を聴くのが好きになりました。
*****
そんなある日『柳家花緑師匠』が千葉県は東金で『寄席』をやるって告知ポスターを見かけました。

\こりゃ〜行くしかない/

とさっそく『前売り券』を買い求め出かけて来たんです!

二つ目でご当地(東金)出身の『柳家吉録さん』の一席も大変面白かった。

が、しか〜し!真打ち登場!花緑師匠の演目は本当に『枕話し』から客席と一体となって、

ドッカン!ドッカン!

会場中大ウケ!僕も

涙ちょちょぎれたぁ!🤣🤣🤣

ほんとこんなに大笑いしたのは久しぶり。マジで『大爆笑』です。

演目のタイトルは忘れちゃいましたが、殿様のお目にかかった妹を持つ『ダラシのない兄貴』の話し。

その妹が『お世継』を産んだ。そいつは『めでてぇ〜』と長屋のご隠居に借りた一張羅の紋付き袴を引きずって、威風堂々とした大名のお屋敷へ『祝言』に駆けつけた。そして殿様の命で『祝宴じゃ!兄上に祝の御膳とささ(酒)を振る舞え』とご馳走にありついたはいいが、つい飲みすぎて『ベロベロ』になっちゃったぁ〜!

こんな風に文字にしてもオモロくもなんともねぇが『本物の話芸』にかかるとあ〜ら不思議。

間の取り方、酒の飲みっぷり、扇子に手拭いの小道具も使い、表情や声色も変え、変幻自在に人物が『憑依』する。周りをキョロキョロしながら歩くフリで、町内や屋敷の中に迷い込んだような情景が浮かんでくる。

これぞ『プロフェッショナル』です。

これから『寄席通い』が病みつきになりそ!そんな貴重な体験をした『落語会』でした。
*****
そういえば僕の『座右の書』であるこの本にも落語は『ライティング』のヒントになるって書いてありましたね。

この記事を読んでるかたは『書くこと』になじみがあるのでは?

であれば、僕からも面白くてタメになる『落語』はマジでオススメです!

機会があれば僕と一緒に『寄席』へ出かけましょう♪

それでは今日はここまで。近いうちにお目にかかります。またねぇ〜👋

よろしければ『サポート』お願いします!頂戴したお気持ちは書籍代やその他、新しい発信の材料を仕入れる際に使わせていただきます!!