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待機状態。尻の羽毛を温めながら思うのは「なんとか手間を省きたい」だった。

起業塾に参加した話を書く前に、私が何者かということを明らかにしようと思います。

遠隔専門ヒーラーのハスノと申します。
アイコンの通りハシビロコウです。
ハシビロコウということにしておいて下さいお願いしますw

ええ、ただのハシビロコウ推しですよw

細かいことを気にしてはイケマセンw

細かいことと言えば、次回予告を初手から裏切りますが、この記事は自己紹介ではありませんっ!

私は開業して9年目なのですが、好きで開業したわけじゃないんです。
離婚して母子手当を受け取ることになった私は、これが半額になる場合があると知ったのです。

生来大変な面倒臭がりなので、面倒を避けて減額にならない方法を考えた結果、開業した次第です(働いていれば減額されない)。

私には視覚障害がありまして、健常者が就くような仕事は出来ないのです。
初手から雇ってもらえない。
そして、視力が微妙で障害者枠に入ることも出来ないのです。

健常者障害者、どちらの世界にも私は属せ無いんです。

雇ってもらいたくても雇ってくれない。
それなら自分で職場を作るしかなくて。

ヲタクは無いものは自分で作る生き物ですから、開業するっていう選択肢はすぐに思いつきました。

税務署に行って、開業届け出すだけでアッサリと「オリジナルヒーリング蓮の風」は生まれました。

そこから自力であれこれやっては来たのですが、どうにもこうにも上手くいかない。

将来に対して不安しかない。

そんなわけで一念発起、今まで避けて通ってきたことと真正面からガッツリと、くんずほぐれつすることにしたというわけです。


次回予告:「こんな早い段階で書きます詐欺になるなんてっ?! 鷺は好きだけど詐欺は願い下げだから次こそ書きます!!に、ハシビロGO!!



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