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手垢のつき過ぎている話題なので有料にはしないが、読んで納得したら缶ジューズ奢ってくれると嬉しいです

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うちには現在高校3年生になる息子がいるのですが、息子が小さい頃、小学生の頃に言い聞かせて、以来息子も納得してくれている件があります。 それは、「完成させろ」ということです。

私は二次創作で小説を書いたり、詩を書いたり、短歌を詠んだりしますが、息子も小学生の頃に小説を書いたり、漫画を描いたりしていました。動くメモ帳というのもやってました。

私はいろいろやっている息子に、「作品は必ず完成させろ。駄作でも、納得いかなくても未完で放置するな、完成させろ」と言ってきました。

完成させた作品だけが実績となり、他者からの評価の対象となるからです。

未完の大作なんてものは、有名になった人だから通用することであって、有象無象の素人には適用されません。 けれども。有象無象の素人でも、完成させた作品を持っていたなら、それは世間で通用するんです。

息を飲むような美しい文章でも、ノート3ページで終わって未完だと、それは実績にはならないのです。しょうもない文章でも、「10話で完結させる」と決めて書き上げられたものならば作品として成立するのです。

ですから、始めたことは終わりまでやりとげることをおすすめします。百億の未完より、1話完結してる駄作の方が勝るんです。他者からの評価ってのはそういうものなんです。「完遂する能力」の有無は、大事なことなのです。


この先に文章はありません。私に缶ジュースをご馳走してやろうじゃないかという方は、よろしくです!

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