これであなたもテレアポマスター?テレアポの極意見せます!
久々のnoteです〜👋
みなさん、ご無沙汰しております!
Rocketsのはすみんです🚀
今日はリクエストもあったので!!!
アウトバウンドセールスでかれこれテレアポしてきた私が
実際にどんな風にテレアポをしてきたか書きたいと思います!
|心得編-電話をかける心構え-
まず、テレアポにおいて忘れないで欲しいことが2つあります!
①受付を味方につける
②断られても自己否定しない
私は、この2つに尽きると思います。
それぞれ答えていきますね!
①受付を味方につける
これは今まで口酸っぱくするほど言われてきたことですが、
一番大事。
テレアポにおいて、基本的には受付という概念が存在するので、
ここが第一関門なわけですよ。
スムーズに取り次いでもらえることもあると思いますが、
担当者がいなかったり、居留守を使われたり、いろんな理由で取り次いでもらえないことがほとんどです。
「またこのひとが電話してきた。営業電話だし適当に断っておこう。」
と思われたら一生担当者にはつながりません。
じゃあどうしたらいいか?
そう、受付の方に嫌われずに味方になってもらうこと
が大事になるんです。
でも、どう仲良くなったらいいか?
私がやっていたことはたった2つです。
・相手を「さん」付けで呼ぶ
・相手にお礼を言う
・相手を「さん」付けで呼ぶ
「様」だと少し距離を感じるので何回も電話しながら「さん」付けで呼んでいました!
・相手にお礼を言う
当たり前かもしれませんが、些細なことでも自分に対して時間を割いてくれたこと、時間を使ってもらえたことにお礼を言います。
確認いただけたら「ご確認いただきありがとうございます」
電話の最後に必ず「いつもご対応いただきありがとうございます。」
と誠意を持って対応することを何より心がけていました。
②断られても自己否定しない
テレアポあるあるですが、何度も断られ続けると自己否定に陥ってしまい、
メンタルやられる〜ていうことがよくあります。
断られる=自分を拒否されている
と思ってしまうからですが、
まず電話する人(私)を拒否しているわけではないんですよね。
是非、これは忘れないで欲しいです!
|準備編-どういうサイトからどういう情報把握するか-
前提、私はアウトバウンド(新規開拓)コールしかやったことがないので、
アウトバウンド コールをする上での準備について書きます!
<電話の前に調べること>
①アプローチ先を確認
②過去のコール履歴を確認
③HPでサービス概要を調べる
④取引企業
⑤コーポレートサイトのニュースやメディア情報
⑥採用サイト(Wantedlyなど)
⑦人事ニュース
⑧事例
大きくこの8つですかね!この8つの意図としては
①誰に
②いつ、どういうアプローチをしてどんな話をしたか
③どんな業種でサービスがあるのか
④取引先はどんな企業で、どんな業界や規模が多いか
⑤サイトは更新されているか、直近でホットなニュースはあるか
⑥求人ではどんな情報がでているか
⑦直近で組織編成はあったか
⑧企業には自社の事例はどこか
こんな観点から調べています。
アプローチするからには相手の事情を把握していないと相手の懐には入れませんし、ただの営業電話 と思われてしまいます。
だからこそ、「ただの営業じゃないですよ」「情報ちゃんと持ってますよ」
アピールして 普通じゃない営業 を演じます。
営業における価値は情報を多く持っているかどうか。
ここに尽きると思っているので、ぜひ意識してみてください!
|実践編-実際トーク中は何を気を付けているか
①受付への名乗り方(フロントトーク)
②ネガティヴなことは言わない
③緩急をつけた話し方
④日時切り
①受付への名乗り方(フロントトーク)
受付は名乗り方によって新規か既存か判断しています。
なので、私は少しでも話したい方へ話せるように意識していることが↓です。
「お世話になっております。Rocketsの鈴木でございます。
〇〇部の●●さんお願いします。」
これだけです。
なにがポイントかわかりますか??
《Point1.》
Rocketsの鈴木でございます。
→新規の場合、大抵「株式会社●●」の○○と「申します」と言います。
これだと新規だとバレバレです。
《Point.2》
〇〇部の●●さんお願いします。
→新規の場合、「〇〇部の●●様いらっしゃいますか?」と言います。
いかにも新規っぽいので私は言わないようにしています。
②ネガティヴなことは言わない
これも基本ですが、大事にしています。
具体的に言うと語尾に打ち消しの言葉を使わないことです。
例えば
「今日中にできないですか?」
「今日は戻らないですかね?」
こんな内容です。
みなさん、知らず知らずによく使っていませんか?(これもそう笑)
なぜ、私が語尾を意識しているかと言うと、
「できない」と言われれば「できない」って言いやすいからです。
なので、このように言い方を変えてみましょう!
「今日中にできないですか?」→「今日中にできそうですか?」
「今日は戻らないですかね?」→「いつごろ戻りそうですか?」
より相手に答えてもらえるように
ポジティブな方に言い回しを変えていくと◎
③緩急をつけた話し方
同じペースで、同じトーンで話し続けても相手の印象に残りません。
強調したいところで止める、トーンをあげる
流したいところはペースを上げて、トーンを下げる
相手に何を伝えたいか、と言うことを前提にテレアポをしています。
④日時切り
相手に予定を確認してもらえるように、日時を切ります。
流れはこんな感じ。
「今週もしくは来週だとどちらの方がご都合よさそうでしょうか?」
↓「来週かなと言われたら」
「月曜日の午前か午後だとお時間つきそうですか?」
↓「午前」と言われたら。
「月曜日の11時でいかがでしょうか?」
↓「その時間なら大丈夫かな」
アポイント獲得
AorBのクローズクエスチョンなのに気付きました??
大きな質問からだんだん狭くしていき、小さなYESをもらえるように日時を切っていきます。
もちろん、一発目から「月曜日の11時でご都合いかがでしょか?」
と日時を切るのもありかなとは思うんですが、なるべくYESを取り続けた方が心理的なハードルが下がるので、私こんな感じで日時を切っています!
|おわりに
みなさま、いかがでしたでしょうか??
今回はテレアポにおいての《心得編・準備編・実践編》の3つをご紹介させていただきました!
テレアポするうえで何かお役に立てている情報があれば幸いです!
近いうちにまたお会いしましょう🧸❤️
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