#8…ふたりはプリキュア
お世話になってます、すたかです。
乃木坂46の28thシングルにおける選抜発表がありましたね。鈴木絢音さんと北野日奈子さんが選抜に復帰し、樋口日奈さんも2作連続で選抜。
率直な感想としては、すごく嬉しいです。
前作の選抜メンバーから2人が卒業で抜けるため、1〜3人は新たに選ばれるだろうと思っていましたが、4期生も魅力的なメンバーばかり。世代交代が進んでいる中で自ら枠を獲得したのは本当に凄いと思います。おめでとうございます。
でも悔しいこともありまして。
寺田蘭世さんは今回もアンダーでの活動となってしまいました。私が「悔しい」という感情を持つのは合っているのかわかりませんし失礼かもしれないのですが、自分の中にある感情に1番近い言葉は「悔しい」なのです。
これからも変わらず応援し続けます。
アイドルを応援している人達は皆さん推しがいると思います。推しが30人いる一夫多妻制オタクもいれば、推しは1人の愛妻家もいるわけですよね。
「推しは誰?」と聞かれた時、私は
「鈴木絢音さんと寺田蘭世さん」
と答えます。「鈴木絢音さん」「寺田蘭世さん」ではなくて、「鈴木絢音さんと寺田蘭世さん」です。全く一緒じゃないかと感じると思うのですが私にとっては大きく違います。
例えば推しが2人いる人が、「Aさんは100好き」「Bさんも100好き」「AさんとBさんを同時になら200好き」だとします。
その場合私は、「Aさん100」「Bさん100」
「AさんとBさんを同時になら500好き」となります。理解し難いですよね。このことを友達に話したら、訳がわからないと言われました。
つまり、今作の選抜発表で私の推しは選抜入りしたし、選抜落ちしました。鈴木絢音さん推しの私は歓喜し、寺田蘭世さん推しの私は苦渋を飲んでいます。じゃあ鈴木絢音さんと寺田蘭世さん推しの私はどうすればいいんですかね。どちらかが選ばれる度に困ってしまいます。もっと楽に考えられる性格なら良かったのですが。
正直、推しを含む大好きなメンバー達が見れるなら皆アンダーで良いじゃないかと思っていた時期もありました。ファンにも選抜制度があったら余裕で落ちてますね。私がこんなぬるい考えをしている間も、メンバー達は試行錯誤していたのだと思うとみんなのことがもっと大好きになるし、自分のことがもっと嫌いになります。
推し達は諦めてませんでした。今回は絢音さんが選ばれたけれど、蘭世さんには「センターになる」という大きな夢がある。センターやりたいって言える人がここで折れるわけないと思います。こちら側の理想を押し付けるのは良くないとわかっていますが、どうしても期待せずにはいられません。彼女がセンターで輝く姿を見たい。その為ならいくらでも待っていられます。
(蘭世さんがいないとレコ大も獲れないしね。)
鈴木絢音さん、5作ぶりの選抜入り本当におめでとうございます。今年も様々な場面で応援できそうで非常に楽しみです。お体に気をつけて、あなたらしく楽しんでいただけたらなと思います。
寺田蘭世さん、私の中ではあなたがずっとセンターです。少し変わっている人だからやりたい事や考えている事が伝わりづらいかもしれないけれど、ブレない強い心が芯にあるから、いつかきっと今より多くの人に響くと思います。それまでずっと応援し続けます。
2人とも変わってる人なので、それぞれの頑張り方で楽しんでほしいです。出来ることなら長い間それを見守りたい、それが私の源。
拙いけれど、言語化できてスッキリしました。
さ〜て、久しぶりに複雑な数ヶ月が始まるぞ〜!
メンタル持つかなぁ〜!お金飛ぶなぁ〜!
こちとら浪人生だぜぇ〜!?
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