マガジンのカバー画像

#わたしのゼンカイ

11
トヨタ自動車とハッシャダイソーシャルが共同で実施する、学歴や偏差値だけではない、ひとりひとりの可能性を発見するプロジェクト「project:ZENKAI」の参加者の言葉
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

Power 【デザイナー-ズーヤ】

3,2,1 Go. 自分を誇りに思うんだ。 自分ならやれると信じるんだ。 負けるな。 自分に負けるな。 やれることをやれ。 間違いを気にするな。 100点をはじめから狙うな。 ここは学校じゃない。 テストじゃない。 自分が採点するんだ。 自分のやり方でいいんだ。 ズルさすらも許されるんだ。 自分がアガればまずセイカイだ。 自分がアガらなければ、まだあるんだ。 わからなければ会話をするんだ。 友達と会うんだ。 メディアがうんざりしたら本を読めばいい。 暴れて苦しむくらい

未来は、みんなと一緒に考えたい、探したい【2期TA-いいちゃん】

僕がproject:ZENKAIに出会ったのは、浪人期間中でした。 浪人生にもかかわらず、 一般受験を考えていなかったので、総合型選抜を受けるために、 大学への志望理由書を書いては直してを繰り返していたような時期でした。 project:ZENKAIのHPのリンクをタッチしたのは、 当時僕のメンターであった田島颯さんが運営に関わっているプロジェクトで、どんなプログラムを社会に発信しているのかが気になったから、 その一点でした。 Webサイトを食い入るように眺めて、僕は手

挫折を乗り越えて「全開」な自分へ【1期生-はな】

ZENKAIな自分に一歩近づいたように感じたときはいつだっただろうか。 今が人生で一番楽しい!充実してる!そう思える環境、友達、仲間に出会えたとき。 自分はこんなことが好きなのかもしれないと気づき、自分にとっての楽しさを追求できるようになったとき。 初めての場所に飛び込むことに楽しさを覚えたとき。 たくさんの経験が今の私を作っている。 私は今の自分が好きだと自信を持って言える。 これは3年間の高校生活(とは言っても3月まではJKなんだけどね笑)での一番の成長だと思う

こんなとこで燻っていられない。でも、その時々の自分に合わせて、その時の全開を出せばいい。【1期生-ななこ】

たまたまSNSで見つけたちょっと気になるprojectのリンク。開いてみたら、こんな文言が表示された。 読んだ瞬間に、私の心が「これだ」と叫んだ。 こんなこと人生で初めてだった。 それまでの自分は、部活で忙しい日が続いたり、それに疲れて体調を崩して家に引き篭もってしまったり、、、 忙しさや体調を言い訳に、高校生になったらやりたいと思っていた事を何もできていない状態だった。 当時の自分はそんな状況に満足できていなかった。そして、何かを変えなければと悩んでいた時にZENKA

自分に宛てて書いた手紙【1期生-アヤハ】

2022年1月8日、17時58分のアヤハへ これは、3月19日、ZENKAIの活動が終わりを迎えてきた時期のワークで、ZENKAI初日に参加する直前の自分に宛てて書いた手紙。 そして今、2022年10月23日。 当時記録していたノートを見ながら、この文章「#わたしのゼンカイ」を書いている。 ゼンカイで向き合ったノートと自分 このノートには、ほんっとうにいろいろな思い出が詰まっている。 弱みと向き合ったこと。 1on1での気づきや感想。 グループメンバーでの会話。 バ

思いの向く先でZENKAIに生きる【1期生-しょうた】

僕のproject:ZENKAI それは結果からいうと僕の人生を少し変えることになった。 そもそも僕は高校という場所に社会とのつながりが少なすぎることに違和感を覚え、社会と繋がれるプログラムがあったらいいなとなんとなく思っていた。 そんな時Twitterに、こんなものが回ってきた。 直感的にこれだと思った。 project:ZENKAIが目指す姿が、当時高校一年の僕の想いを言葉にしてくれた。この文章から感じる熱意に打たれ、訳もわからずすぐに応募した。 あっという間の3