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#コンサドーレユニラン部 2022年度活動報告

この記事は北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2022に参加しています。アヤ(@aya_consa)さん、毎年本企画の運営、ありがとうございます!

それでは今年もよろしくお願いします。

0.はじめに

皆さん、こんにちは。

今年も相変わらず #コンサドーレユニラン部 の一人運営兼企画兼広報のHassyです。時々、部長や代表などとお声がけ頂くのですが、自分でそう名乗るのは気恥ずかしいくらい何もやっていないので、このような肩書で名乗らせて頂いております。ご承知おきください。

この記事を書いている今(2022年12月8日時点)は、ワールドカップ真っただ中で、日本がドイツ・スペインを予選リーグで劇的勝利し、ベスト16に駒を進たものの、決勝リーグ1回戦でクロアチアと壮絶な激闘な末、PK戦で敗退というなんとも感情の起伏が激しい時期です。これを読んでいる方でも寝不足気味の方、それなりにいらっしゃるんじゃないですかね。

一方で我々の愛するコンサドーレは高嶺選手が柏へ電撃移籍をし、広島の浅野雄也選手が加入など、いつもよりもちょっと長めのストーブリーグにまたも朝のTwitterを開くのがドキドキする日々を送っている方も多いのではないでしょうか。

今年もこちらでコンサドーレユニラン部の今年の活動の報告と題して、振り返り等をしていきたいと思います。

ユニラン部のTwitterアカウントはこちらですので、よろしければフォローをお願いいたします!広報でもある私が喜びます(笑)。

1.コンサドーレユニラン部にご参加頂いた皆様へ

今シーズンもユニラン部にご参加頂き、ありがとうございました!
後述しますが、今年から現地開催が3年ぶりに再会したマラソン大会も多く、大規模な大会もあって、ユニランされる方にとってはモチベーションが上がったシーズンになったと思います。

また、沿道やツイートで応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。現実の大会で応援を受けると、驚くくらいに励みになりますし、動かなかった脚が動きます。それを久しぶりに感じれたのがすごく嬉しかったです!

2.現地マラソン大会復活

多くは語りません。今シーズンの大会参加ツイートを並べますので、是非見てやってください。ユニランする人たちにとっては待ちわびた今シーズンだったと思います。

全て紹介したいところですが、なかなか難しいため一部のみとなりますが、是非ご覧ください。

2-1.北海道マラソン

北海道マラソンでは #コンサドーレユニラン部 がTwitterトレンド入りし
した!すげえ…。自分で驚きました。

2-2.札幌マラソン

2-3.富山マラソン


2-4.くりやまハーフマラソン

我らがドーレくんも応援に来てくれていました。ありがとうドーレくん!

2-5.さっぽろさよならマラソン

3.応援もありがとうございました

走る人たちだけでなく、沿道で応援してくれる方も多くいらっしゃいました。走っているときにかけられる「コンサドーレ頑張れ!」という声援や姿って、本当に勇気をくれるんですよね…。
これは一度でも走って応援を受けた方なら、言葉ではなく体感でわかることだと思います。

沿道だけでなく、TLでも。こういうのも本当に嬉しいんです。

4.普段のユニランも変わらずに

大会以外でもユニランを継続されたシーンも沢山ツイートして頂き、ありがとうございました。

5.コンサドーレ非公認ユニラン部ウェア販売

今年初めのnote記事でも紹介させて頂いておりますが、昨年試作で作成したユニラン部のウェアを今年からネット販売させて頂いています。興味ある方は以下のサイトをご覧ください。

  • Tシャツ 2,882円(税込)

  • ドライTシャツ 3,630円(税込)

  • パーカー 4,037円(税込)

  • ジップパーカー 4,796円(税込)

こちらですが、販売価格内の収益から500円分をコンサドーレに出資するための売上金としています。

購入して頂いた方が思った以上にいらっしゃり、企画したのが嬉しい限りです。購入して頂いた方、そしてお忙しい中デザインをして頂いたhatta(@hatta_cs)さん、本当にありがとうございました。

なお、今年の収益は、現在絶賛開催中のVICTORY ROAD PROJECTに投資したいと思います。ユニラン部各位、どうぞご承知おきください。

6.今年もリレーションシップパートナーです

2022年も無事にリレーションシップパートナーを継続することが出来ました。

昨年までは私の自費だったのですが、今年から参加頂ける方のユニラン部有志の皆様からリレーションシップパートナー費用を分け合って出資頂きました。本当にありがとうございます!
無事に全額リレーションシップパートナーのブロンズ会員費用で賄わせて頂きました。

2023年度も同様に支援のご協力をお願いさせて頂きたいと思います。お気持ちだけで結構ですし、支援なしでユニラン部参加でも全く問題ありません。

出来る方が出来る範囲での協力をする、これをユニラン部のモットーとしたいと思いますので、是非ともよろしくお願いいたします。

7.最後に

今シーズンは現地でのマラソン大会も復活し、ようやくユニラン部としての活動も3年目にして本格化してきたと思います。

参加絶対数も決して多いとは思いませんが、Twitterトレンドに時々上がったり、普段でも走り終えた後に歩いていると「ユニラン部の方ですか?」と声を掛けられたりとするシーンがあったりと、ユニランというキーワードがちょっとづつですが、なんとなくでも聞いたことのあるキーワードになってきているのかな、と思うと嬉しくなりますね。

最後に個人的な話を入れ込みますが、私自身の個人的に最も印象に残っているランは、今年の第31節 札幌-川崎戦の翌日に走った札幌マラソンでした。
あの厚別での劇的な勝利の翌日に走ったのですが、前日の疲労感はほとんどなく、むしろ勝った喜びと興奮で走る前からアドレナリンが出ていたような、ちょっとハイな気分で走っていたのを覚えています。

来年2023年も何か新しいことにチャレンジできればと思うのですが、こういったことをやってみたい、という方いらっしゃいましたら企画担当でもある私にお知らせください。今のところ一人運営なので、ちょっとこちらの速度は遅くて申し訳ない限りですが…。

また、これも個人的な思いですが、このユニラン活動は「応援する選手がずっと走っていることのプロとしての大変さが分かる」「応援されると理屈だけでは説明できない力で、もう歩けないと思っていた一歩が出せるようになる」というのが実感できるきっかけになるのではないかと思っています。

走っているときはツラい時間帯も結構長いのが正直なところですが、愛するコンサドーレのユニを着て、ゴールをする体験は何にも代えがたい経験だと思います。是非来年も一緒に走ってくれる人をお待ちしています。

あと、最後なので大事なことを一つ言っておきますね。
ユニランした後に飲むサッポロクラシック、めちゃくちゃ美味いのでぜひやってみてください。

それでは来年も北海道コンサドーレ札幌と共に、#コンサドーレユニラン部もどうぞよろしくお願いいたします!


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