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【2007秋山奥ツアーその18】

11月19日

しばらく進んで行くと・・・
ん、なんだ?
面白そうなモノが。

あらら、また寄り道です。
大丈夫なのか、おいら?

おいらの注目を引いたのは、この吊り橋。
ではなくて、カンバン(爆)。

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魚の気持ちを代弁してるんですよ(笑)。

一応、落ちないことを確認して(爆)、吊り橋も渡ってみました。

いかんいかん、早く目的地に行かなければ・・・

おっ、これは!
また寄り道です。

凍ってます、小さな滝が。

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冬の足音が、聞こえてきそうです。
一足早く。

って、書いてないで、早く出発しなければ(滝汗)。

う~ん、今日は月曜日です。
ぜ~んぜん、対向車来ませんね。
まぁ、こんな道使って、通勤する人なんか皆無でしょうからね。

この林道は高さ制限があるので、ダンプは来れないはず。
そうか、おいらみたいな変人観光者か、鮎やあまご釣りに来る暇人くらいですね、この林道を通るのは(苦笑)・・・

どおりで、対向車も来ない訳です。
論理的に納得(爆)。

そんなくだらないことを考えながらの走行で、さぁやって来ましたよ。
ライトが一つも無い1キロ以上あるトンネル「行者還トンネル」です。

ここは、大峯奥駈道への登山口があります。
車を停めて見てみると、登山する人が記名するノートがありました。
管理してるようですね、遭難したときの為に。
おぉ、こわ。
それだけ危険があるってことですもんね。
そんなところはお断り♪

トンネルを通過。
昼なお暗しですな・・・
ホント、よくあんな真っ暗なときに、通れたな。
自分でテンション上げてないと、怖いですね。

トンネルを抜けたところで、昨日の真っ暗なときに撮った写真との対比用にパチリ。
さすがに、この時間の写真なら、怖さは無いですね(笑)。

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昨日はこんなカンジ

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夜とは看板の有無が違ってますね。

ここまで来て管理してる方も大変ですなぁ。

このトンネルが、この林道の最高地点みたいでした。
ちょっと進むと、抜群の見晴らしです。

こんな山々が見えました。

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雪もあり、緑もあり、様々な山が堪能できました。
びゅーてほー!!!

って、これだけ写真を撮ってるってことは、それだけ車を停めてたってことでもあります。
いかん、寄り道しすぎだ(苦笑)。
急がねば、あの暗闇でこの恐怖の林道を走らねばなりません。
それは避けないと・・・

さぁ、目的地へと・・・

つづく

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