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【悲報】わたし、貧乏性のエキスパートでした。服断捨離の際に感じたこと。

今日、もう着なくなっていた服を30着程処分しました!!

スッキリーーー✨

この整理作業の中で感じたことをシェアします。

一番強く感じたことは、兎にも角にも私は貧乏性だということ。

もう生粋の貧乏性で、貧乏性のエキスパートと言えるレベル。笑

今回処分した服は、主に以前に仕事していたブランドの店頭着用分、言うなれば制服として買ったものたち。

今はそのブランドで働いていなくて、全然着る機会がなくなっていたのに手放すことはしなかった。

さらに本音を言うと、そのブランドはなんとなく流れで仕事することになったので、実は私の好きなテイストど真ん中ではなかったのです。

自分が着てめちゃくちゃテンション上がる商品が少なくて、
「なんとかギリギリこれなら、、、」みたいな気持ちで、仕事用と割り切って買ったものもたくさんあったんです。

なぜ、そんな「お気に入り」ではない服をなかなか手放せずにいたのか??

これは、物をなかなか捨てられない人によくある

いつか使うかも。。。

これです。

今は販売の仕事は一つのショップに在籍ぜず、フリーランスでいろんな所に行くスタイルで、事前にショップから提示される服装の条件、ブランドイメージに合った服を自前で用意しないとなんです。

そう、これがあるから
「いつか仕事で使うかも」
「こういう服で行かないといけない場合があるかも」

という考えがよぎって処分できずにいたのです。

でもフリーランスで販売員をするようになってから1年経ちましたが、今日手放した服、一度も着ることありませんでした。

仕事でもプライベートでも。。。

今の仕事では明らか違うブランドのものだと分からなければ、そのブランドの服じゃなくてもいい、つまり100%私服でいいので、気に入っている服でお店の雰囲気に合うスタイリングをして向かうようにしています。

仕事用&制服用にと買うこともあるけど、いろんなお店の中から選択して、納得のいくもを買うので、プラーベートでも着ることも多い。

手放した服たち、ニットは元々風合いがめちゃくちゃドストライクなものではなかったし、ブラウスも袖の付け方、肩の部分「もうちょっとこうならな〜」とか
ワンピースも「デザインは可愛いけど生地のクオリティーと縫製がなぁ」とか
「マジで好みドンズバの商品今ないけど、新作に着替えないとだからとりあえずこれ買うか、、、」で買ったスカートとか。。。

そう、元々思い入れなく半ばしゃーなしで買った服。

それはやっぱり着ないよな〜。

思い入れがあって気に入ってるけど「現在はお休み中」って服とはやっぱり違う。

こちとらプロですから(偉そう)、店頭に立つときは仕事用と割り切って買った服もバッチリ似合うように着こなしてはいたけど、やっぱりそれを着なくてもいい状況になったらわざわざ着ないなぁー。というのを改めて再確認しました。

今までも、社販で買ってた服退職したら着なくなるって経験は何回かしてるのに、
「いつか使うかも」の貧乏性がまた出てしまっていました。

また出てしまったというか、エキスパートなんで染み付いてるっていう方が的確。

長くなりそうで、自分でも気持ちを整理しながら綴りたいのでまた続き書きます。








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