最近の出来事

文章書くのなんというかすごいダルくなっててサボってたけどモチベーションが復調してきたのでここ最近あったこととかを適当にピックアップしてまとめとこうと思う。


卒論の査問があった

 リアルで「私、この分野は造詣が深くないのですが(以下めっちゃ深い質問)」をされた。お前それは戦争モンだろうよ。キレ散らかしそうになりながらもなんとか答えられた。ああいう時は反省点を自分から言っておけばある程度ダメージを抑えられることは経験から予測済みなのだ。最後の方はメンタル大荒れで「(今から奇声上げながら暴れたらどんな反応するかな……賢い人間が慌てるところ見てみたいな……)」って割と本気で思ってた。お褒めの言葉もちょっとは貰ったのでギリギリ耐えた。

 あと、褒め言葉の中で「○○(自分の本名)さんらしい論文ですね」って言われたけどお前は僕の何を知ってるんだよって口から出かけた。お前の講義受けたこと2回くらいしかねえぞ。

熱出してブッ倒れた

 これは大体2月上旬の出来事。「なーんか体ダルいな」なんて思いながらもバイトに行く準備をしていた中で、ふと押しつぶされるような感覚を覚えた。

(あ、違う。これ膝に力入んねえだけだ)

 自分の状態を自覚した瞬間、久方ぶりのどデカい倦怠感が身体にのしかかってきた。身体が弱い僕は割と定期的に発熱症状が起こるのだが、そんな中で時たま症状が酷くなる時がある。今回の症状がまさにそれだった。

 上から押されているかのように重い身体を引きずってベッドイン。バイト先になんとか休みの連絡を入れたあと、速攻で爆睡をキメた。本当に一瞬で意識が消し飛んでいった。

 熱は大体2日くらいで治まった(これもいつものことだ)のでバイト先に「今日は行く」という旨を連絡。しかし電話先の店長の様子が芳しくない。

『ん~……ちょっと待ってて』

「……? はい」

 待つこと大体1分。保留音を切った店長は開口一番、

『ちょっと上と相談したんだけど、念の為にあと数日休んでくれる?』 

と言った。

 このときの僕が考えたのは「ラッキー!これで数日ゆっくりできる!」でもなく、「バイト休んだ分取り戻して給料少しでも減らさないようにしたかったのに」でもなく。「へぇ、うちの会社にそんな慎重さあったんだ」というものだった。この感情は昨年春の緊急事態宣言で休業したときの「へえ、うちって休業手当出るんだ。出ないもんかと思ってた」というものに似ていて、つまり僕はバイト先の福利厚生を全く信用していなかったわけだ。

心の中でバイト先への評価を上方修正しながら 「あ、はい。じゃああと2,3日様子見ます」と返して通話終了。ちなみに休み中はずっとベッドの中でゴロゴロしてた。自分の身体が油断ならんことは僕が一番よく知っているのだ。

生活リズム壊れた

 最近、朝の4時、5時くらいに寝て13時ごろに起きる生活が続いている。間違いなく生活リズムが崩壊しているのは自覚があったので、夜早くに寝て生活リズムを取り戻すために徹夜してみたところ、昼寝に5時間費やしてしまった。つまりはただ身体がしんどくなっただけで生活リズムは戻らなかったとさ……というお話。
 最近は徐々に寝る時間を早めることで生活リズムの改善を図っている。多分あまり外に出ないせいで体が疲れていないのが原因だと思うので、そろそろ運動を増やして身体を疲れさせてみようと思う。本当はランニングとかしたいんだけど寒いし花粉がアレだしで中々出られない。

メンヘラと遊んだ

『遊んで』

『おーい』

『”不在着信”』

『”不在着信”』

『”不在着信”』

『”不在着信”』

『"スタンプ"』

『"スタンプ"』

『"スタンプ"』

『"スタンプ"』

『"スタンプ"』

「ポキポキうるせえ今何時だと思ってんだばっきゃろー!(眠いので機嫌が悪い)(午前3時30分頃)」

『あ、反応してくれた』

……やっちまった。


 とまあ、こんな経緯があって。心理学部ならびに心理学科に属している人間であれば大体知り合ったり友人関係になるであろう、いわゆるメンヘラパーソンと一緒に遊んだ。非常事態宣言はちゃんと解除された後で(炎上避け)。

 中学高校大学と、僕の人生はこのメンヘラなる生き物に翻弄されてばかりだ。何、なんかそういう匂いさせてる? もしかして僕ってメンヘラホイホイ? ……なんて思ってた時期が僕にもあった。しかし上には上がいた。僕が遊んだメンヘラパーソンこの人こそが、真のメンヘラホイホイだったのだ。こいつは気づけばメンヘラマンやメンヘラウーマンに囲まれているような奴であり、またそうなる前から本人自身もかなりヘラっていた。類は友を呼ぶってこういうことなんだなと他人事のように見ていたらあっちから絡んでこられて今の関係に至る。

 そもそも僕は一人行動大好きで自我が強く、「誰かと一緒がいいから○○する」がとても気に食わず、流行には数年遅れて乗るような人間であり、まあ学科の中ではぶっちゃけ浮いた存在だった。これは別にカッコつけてるわけではなく、純粋な事実としてそうだったのだ。そもそも対人不信持ってた人間が皆と一緒がいいなんていうわけもなし。そんな自分とある意味大人気な奴がどうやって仲良くできているのかは僕自身イマイチよく分かってないのだが、多分程よい距離感、というものが一致していたんだと思う。互いの深い事情には踏み入らずに、日を決めて遊ぶ。僕は自分から弱さを打ち明けたりする人間ではないし、奴も奴でそういったのは自分で抱えて勝手に病んでいく奴なのでいい関係を続けられる……そう思っていた。あの事件までは。


 ……そう、メンヘラパーソン、これの当事者の一人なんだよな。

 ちなみにこの事件は無事……ではないがちゃんと解決された。しかし彼の負ったダメージは非常に大きく、その修繕役が僕であったということだ。僕はRPGでいうならデバッファータイプで、少なくともヒーラーではないんだがなあ。そのままズルズルと関係が続き、今に至る。

 

 その日はカラオケ行ったり服見たりカード買ったりゲーセン行ったり飯食ったりした。めっっっっっっっっっっっっちゃ面白かった。これで急な連絡がなければね、こっちも大手を振っていいヤツって言えるんだけどね。

アニメのワートリが面白い

 テンポの悪さ、説明描写の多さ(これはもう仕方ない)と引き換えに、大幅に上がった作画クオリティを引っさげてワートリ2期がやってきた。ガロプラ編もきれいに終わってランク戦もちゃんとやりきってくれて僕は大満足。

 でもどこまでやるんだろうか。本誌が月刊連載になった上作者がまたダウンしたので次の単行本はまた半年以上待たされることになりそうだし、このペースだとドラゴンボールZみたいな尺の伸ばし方をしないと本誌にあっという間に追いついちゃうような。や、そうでもないか。とにかくこれからも楽しみ。呪術廻戦とワートリしか勝たん。

おわりに

 文章書くのってめっちゃ大変なんだなって思った。3000字書いてないのにすごく気力使った。これ毎日やってる人偉すぎでしょ。

 あとはまあ卒業が確定したりシン・エヴァ見たり財布紛失事件があったりしたけど疲れたから気力があれば今度日記としてまとめようと思う。

 いやー、大学院生がこんな体たらくじゃ駄目だな。1000字程度の日記書いてリハビリでもしてみるかー。

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