3/16 日記

 本当はもっと真面目なことを日記代わりに書きたかったのに、寝不足で頭が回らないのと眠いからはやく寝たいのと風呂にすら入ってないのでせめて風呂に入ってから寝たいのとなんやかんや寝たいので日記でお茶を濁すなどする。

ネタ切れ

 正直、日常の出来事でわざわざ書くことってぜんっぜんないんだよね。うちのバイト先では閉店したあと、本店の方に今日はこんなことがありました、みたいないわゆる日報を送るんだけど、基本的にそんなに動きのない職場だからわざわざ書くようなことがないことも多い。だから店長に「『今日は特に変わったことはありませんでした』って書いちゃ駄目なんですか?」って聞いたら「オレと一緒に呼び出し食らってクッソ長い説教受けることになるからやめとき」って言われた。しょうがないのでネタがない日は「ない話」を書いている。だってないもんはないんだから、無から有を創造するしかないだろ。でもこの日記は日報と違って「特に何もありませんでした」って書いても許されるのだ。ほら、こんなエピソード語っただけでもう2分の1近く文字数が稼げてしまった。これ後で見返して自分で「なんだこの文章?(呆れ)」ってなるんだろうな。未来が見える。

洗濯機の修理がどうのこうの

 朝業者に来てもらって見てもらったら、蛇口がイカれてるんじゃなくてパッキンとかニップルの問題だって言われた。あと給水ホースが壊れた(実は僕が壊した)ことを話すと「これは管理会社さんに連絡しないと駄目ですね。ボクもちょっとこれ以上はどうにもなんないです」つって特に何もしないまま帰っていった。よって未解決、あいかわらず洗濯は出来ませーん。


 は?????????キレそう。コインランドリー結構高いんだぞ。ウン十回使ったらもう洗濯機買ったほうが安いまである。だけどまあ、どうせ卒業式のあとは実家帰るし暫くは考えないことにする。

自己を見つめる時間

 漠然と、「僕ってどんな性格だったっけ?」と考える時間を取った。付け外しのできる外面を取っ替え引っ替えしている内に自分の性格が分からなくなってきた、ということがあったので定期的にこういう時間を取っている。

 人間の好き嫌いが激しくて、ひねくれ者で、常識人気取りで、あと愛想と性格が悪い。これが恐らく僕というキャラクターを形作る土台になっているのだけど、あるコミュニティにおいて僕は「正直者で、愛想が良くて、働き者で話を聞くのが上手い」という認識がなされているのだ。これはひとえに親に迷惑をかけるわけにはいかないという気持ちによるもので、この気持ちが結果として僕の一側面を生んでいる。こういうときでもネガティヴエンジンは絶好調だ。

 ちゃうくて。仮面について考察する時間ちゃうくて。


自分のキャラ確認! 

人間は? 『基本嫌い!』 性格は? 『最悪!』 

愛想は? 『カス!』 性根は?『ひん曲がってる!』


 ……みたいな。自罰的に自分を認識して安心する作業をやってた。こう書いたらめっちゃ病んでる人間だと思われるけど別にそうじゃない。と思う。

 下らないことを考える時間があるだけで、心っていうのはぐっと楽になるのだ。さて今日も頑張ろう、グットラック。



 ごめんなさい。あとは特にめぼしいことなかったです、はい。

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