7月15日(金)

ぼーっとしてました

◯電車に乗っている途中、隣に座っているおっちゃんの方からすっげえ湿ったイヤな臭いがして。「うわあ、ちょくちょく漂ってくるこの臭いやだなあ」なんて思ってたんだけどその時は雨は降ってなくて。おそらく、その人が着ていた服が臭いの元凶になっていたんじゃないかと推測される。みんなは洗濯が終わったらすぐに取り込んで干そうね。あと何故か梅雨前線が復活したっぽいから部屋干しが多くなるし、部屋干し用の洗剤とかを買っておくといいかもしれないね。僕は屋外に干すスペースが存在しないので常に部屋干し用の洗剤です!! 本当は外に干したいんだけどね。

◯朝のマヌケな話。今日は6時過ぎには家を出なきゃいけなくて、朝ごはんが5時40分頃。5個入りのミニクロワッサンを朝食にしたんだけど、4個食べた時点で何故か完食したものだと思いこんでおり、出発直前に気づいて慌てて冷蔵庫に入れるなどした。こういった凡ミスとか失敗が最近すごく増えてきて、ただでさえ嫌いな自分がもっと嫌いになりそうになった。高校生の頃は「それだって自分を構成する要素だ、あとはどれだけ修正できるかだ」なんて思っていたんだけれど、今は「なんでこんなことすら出来ないんだ」っていう方向に考えてしまう。どう考えても前者のほうが精神衛生上楽な考え方なのに、なんで自ら駄目な方向に歩いていっちゃったんだろうねえ。でもなっちゃったものは仕方がないのでまたなんとかしようとおもいます。

◯僕、自分のことメンヘラホイホイだと思ったことなかったんですよ。別に顔がいいわけでもなければ「どしたん話きこか?」「あー、それは相手が悪いわ」とかも言わない、何より相手と一緒に堕ちることが出来ない。そんな性格なので。でも、うん。なんか、知らんうちにホイホイしてたっぽい。
 やったことといえば、「解決は出来ないだろうけど聞くだけなら出来る」とか「頑張ったね」とか、そんなことを言って。あっちが沈黙したからこっちも沈黙したらなんか手握られて。……多分「頑張ったね」が原因なんだろうなこれ。ずーっとギリギリまで着いてこられたから「ここでお別れだね」って言ったらようやく離れてくれた。
 僕の男友達って大きく2種類に分かれていて、それはずばり「メンヘラ製造機」と「メンヘラ大嫌いーズ」の2つだ。こうして言語化すると、なんで僕この2種類と友人関係続けていられるんだろうかと疑問が浮かぶわけだが。ともかくそんな中で僕やメンヘラ大嫌いーズはメンヘラ製造機の話を聞いては
「その顔でそんな事いったらそりゃもうアレ(堕ちる)よ」
「お前は今までに作ったメンヘラの数を覚えているのか?」
製造機「あほしね

 みたいなやりとりをしておちょくっていたんだけど、おそらくもう僕は製造機のことを笑えない。僕もまた1人、製造してしまったっぽいからだ。

 いや~~~~~~。どうしよっかね!!!!!!頼んだぞミライの僕!

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