7月25日(月)

何もありませんでした

◯あえて言うなら、水曜日に使う発表資料がいまだノータッチということだろうか。真面目にやばいんだけど、僕は背水の陣でいつもなんとかしているので今回も割となんとかなるんじゃないかな、と勝手に信じている。運とか才能とか色々持ってない中で、何でもギリギリでなんとかしてきた、それが僕だ。ギリギリギリギリジンジン、ギリギリギリジンジンジン。

◯ぶっちゃけ今日の11時から使う資料も出来てない。あと大体半分くらい書けば終わるし、その気になれば30分で出来るので実質ノーダメージ。こんな時間まで起きてる時点で絶対にそんなことはないんだけど。自分の身体を労る方法、年が経つにつれて忘れていってるな。メンタルは、まあ、多分大丈夫なんじゃないかな。この前院生同士で会話してる時も「メンタル弱いからなあ」って言ったら「お前の自己評全然信用出来へんからなあ」って言われたので逆にメンタル強いと思われているかもしれない。ちなみにこの時、じゃあある程度メンタル強い感じになるかあって考えながら喋ってた。

◯「変わってるね」って言われた時から変わってるような言動するようになったり、「怪しい」って言われるようになってから胡散臭くなってみたりと、思い返してみるとなんか僕って思った以上に周囲の評価に影響を受けているなあ。自分の中で自分の性格というものがイマイチ分かっていないのだけど、これは僕が場所によって全く違う性格で他人と接しているからかもしれない。
 もう少し詳しく言語化してみる。要は、『バイト先の自分』『家庭での自分』『大学院の自分』『サークルの自分』。これ、全部キャラクターを変えている。何なら『インターネットの自分』なんてものも存在している。昔はTwitterでは比較的自分自身を正直に打ち明けていたのだけど、高校生くらいになってからかな。それともTwitterがソーシャル色を強めたり正義に目覚め始めてからは、「ああ、ここでも正直にはなれないな」と感じてインターネットの自分を作るようになったと記憶している。
 で、「じゃあどれが本当の自分なの?」って聞かれると「いやどれも自分だが?」という反応をしてしまう。本当の自分なんてものは存在せず、ただその時々で現れる違う自分すべてが自分を形作っているのだ。なんだろうな、ボカロの十面相みたいなアレをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれない。仮面が自動装着されるの、めっちゃ便利だよ。意識せずにキャラ変えられるし崩れることも殆どないし。お酒飲んだら崩れるので飲みません。


◯……改めて自分のこと考え直してみたらまあまあ気持ち悪いヤツだということが分かって嫌な気持ちになったので書類作成に戻ります。さらば。

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