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愛猫闘病期〜うっ血性心不全の現在
うっ血性心不全がわかってからそろそろ6ヶ月くらい経つ。
おかげさまで投薬を続けて今も元気にしている。
2月くらいによくなったと思って利尿剤を止めたところ、肺水腫を再発してしまい一日入院したことがあった。
しかし、そこからは利尿剤を朝に、強心剤を朝晩に服薬を続けることで体調は安定している。
冬を終えて暖かくなり気温の乱高下がある春を過ぎて、やや気温が上がってくると、猫にとってもちょうどいい気候なのかもしれません。
体調が安定しているので、ご飯もたくさん食べるようになり、体重も2.6キロまで持ち直してきた。
柔らかい缶詰系のご飯とともにカリカリ系のご飯もたくさん食べるようになったのだ。
困っているのは、同居の黒猫のすみがご飯を横取りしたり、あそぼうとしてちょめに飛びかかったりすることだ。
まぁ言っても聞かないのでその度に仲裁に入ったり、ご飯を足したりするくらいで対応しているのだが。
現実的なことを言うと、動いた後に少し呼吸が速くなって立ち止まっていることが多くなったこと。高いところへのジャンプ回数が少なくなったことなどで、やはり衰えを感じる部分はある。
とはいえ、猫の先生ともお話する限り、投薬を続けながら3年くらい過ごす子もいるらしいので、そうなれるように、ゆっくりと、猫と、病気と、お付き合いしながら、楽しく過ごしていきたい。
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