⑦ただ、当時の僕は妻の笑顔の裏に悲しみが隠されていることに気づけなかった。僕は妻と一緒になっただけで満足していたからだ。このまま2人だけの暮らしも僕は楽しくていいなぁと言った時の妻の荒ぶりようはすごかった。僕への対応全てが荒々しくなり、流石に鈍ちんの僕でも我が失言に気づかされた。
無題4_20230902144715

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