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姉妹で迎え火に苦労した話

今日は送り火をしなくてはいけないのに、
雨ザーザーです。
どうしましょう😥

少しの間だけ雨を止めて💦
晴れ女の母様💦

夜は晴れますようにの願いも込め本日は、
コントのようだった迎え火の様子を紹介します。

迎え火は雨の止み間に行いました。

私は、おがらを外に出し、妹は仏壇の蠟燭に火をつけにいきました。おがらは仏壇の蝋燭で燃やすのが我が家の迎え方です。

2人で分担している図

迎え火の時に雨が止むなんてさすが晴れ女、と
母を褒めつつ、火をつけようとすると。

びょぉぉ!
突然強風が吹き蝋燭の火を消します。

毎年、なぜか火をつけようとすると、
風が吹きます。
さっきまで吹いていなかったのに…

今年も容易に火をつけられなさそうです。

じゃ、もう一回!と妹は仏壇へUターン。
風収まったよーとの私の合図を受け、
妹が家から出ると。

びょぉぉ!

私が傘で風を防ぐ作戦で行くことにしました。

びょぉぉ!

すると、風が傘と反対側から吹きつけ、
蝋燭の火を消します。
じゃあ反対側、と傘を向けると、

びょぉぉ!

傘とは反対側から風が吹き、
蠟燭の火は消されます。

もう!じゃあ傘2本持ち!びょぉぉ!

2本持ちでもすき間から風は入り込み、
蝋燭の火は消されます…
母よ、嵐を呼ぶ女過ぎです。

こ、今度こそ‼️と傘の本数を増やしながら
挑戦すること数度でなんとか、
おがらに火をつけることができました🙌

しかし、

びょぉぉ!うわっおがらがっ!新聞紙ぃ💦傘っ!熱っ!

おがらを燃えやすくするための
新聞紙が飛んで追いかけたり…
今年も大騒ぎでした…

毎年このコントを姉妹で繰り広げています。

だって嵐を呼ぶ女なんですもの♪
もうっ!

昨日、宗田慶三さんが、

「鶴ちゃんが血流は大事と言っていて納得した話」

を紹介してくださいました。

ありがとうございます✨

宗田慶三さんの企画である推しごとでは妙な先生の記事を投稿したのに、また取り上げて下さるなんて✨ありがたいです😊


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