伯母がモデルの小説でした
以前、創作大賞に応募したこちら👇
伯母を主人公にした小説でした。
末っ子のカズエが母です🙌
改めて読み直すと、
かなり酷い出来でした😨
章ごとに見出しもつけているのですが、目次にしていないのでわかりにくいです。
また、5000文字以内にするために必要な部分も削ったため、文章も不自然になっています💦
話を聞いてとても面白かったので題材にしたいと思いましたが、目立つのが嫌な伯母の性格を考えて
創作大賞を取って伯母に報告🙌
と思ってコッソリ応募。受賞して報告するつもりだったのですが……これはダメです💦落選して当然の出来です💦
恥ずかしいぃ~😳💦
でもこの記事をベースにいつかどこかに応募したいなと思っています。
その時は昭和30年前後の博多が舞台なので当時の風景も書き込みたいです。
母が亡くなってから伯母は、思い出話をよくするようになりました。
母は「昔はうちはすごかった」と自慢するタイプだったのですが、母より当時を知る伯母は褒められるのを恥ずかしがる性格で「たいしたことない」とこれまで話してくれなかったのです。
自分の弟と妹、そして夫が先に亡くなり当時の記憶を受け継ぐ人間がいなくなるのが悲しくなったのでしょう。
もっと早くに教えてくれればとも思いましたが、かなり勝ち気で人のためにはすぐ行動する割に、自身のことになると「クソ遠慮」を発揮してしまう不思議な伯母でした。
しかし、noteを始める前ではハチャメチャな仕上がりになったに違いないので、note開始が書くタイミングだったのではとも思うのです。
伯母はモンチッチヘアになったことはありませんが、姉妹ということでモンチッチスタイルで描いています。
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