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消えた落選供養⚠️ミステリでも受賞報告でもありません

月初は高橋源一郎先生の「小説でもどうぞ」落選供養と決めています。明日は日曜でシロクマ文芸部を投稿する日です。骨皮筋衛門の「蚊-ニバル」は月曜再開を予定しています。

ということで第32回「選択」(3/31〆)の落選供養に移りたいのですが。

やっちまいました😢

「小説でもどうぞ」5月31日締切りの「最後」を「選択」に上書きしちゃったんです……。

「小説でもどうぞ」の応募ページには公式が用意するフォーマットがあり、

・そちらをダウンロードして毎月書く
・前月の応募作を開いて「名前をつけて保存」
・当月のテーマに合わせて書く

というのが私の「小説でもどうぞ」の応募スタイルです。

しかし、今回は「不適切」(4/30〆)が見つからず、3月のテーマ「選択」を選び、名前を付けて保存で5月のテーマ「最後」を書いたつもりでした。

「不適切」は公募ファイルの一番下にありました。締め切り直前で慌てて見落としたのでしょう。7月1日の落選供養は今のところ投稿できます。

「見落としはそやmしでかし記」より

それが「選択」にそのまま書き込んでしまって……私のゆとりのなさが作品を失う結果を引き起こしてしまいました。落選しても自分が書いたものは好きなので全て「公募」フォルダに保存しているのに。まさに「選択ミス」をしてしまったのです。選択だけに。

落選供養できないじゃん😢noteで落選供養できるから頑張れるのにぃ😢

本当に応募したの?と疑問に思われるのもなんなので、小説でもどうぞが自動配信する応募受付メールの一部抜粋を証拠として貼ろうかとも思ったのですが。

応募もしていないのに「落選した!」と騒ぐ馬鹿はいないでしょう。

落選したんだな


とぬるく見守ってください。

消えた3月の作品は「選択を洗濯」という題名で、

社会に出て挫折しかかった女性が祖母に教えられた裏山にある秘密の場所で今まで選択してきたものたちを洗濯すると自分の未来が見えてくる、しかしそれは祖母の通夜の前に見た夢だったがそれをきっかけに女性の気持ちは軽くなる

「選択を洗濯」

という内容でした。

これを思いついた時は「私、天才?」と小躍りしちゃいました。でも今はなんて凡庸なアイデアだろうと感じています。しかもオチがない!

👇で高橋源一郎先生は「今回はテーマを書けずきちんとしたオチがない
」と厳しいことを言われています。

でもね、選ばれた作品は最優秀以外も私のものより素晴らしかったです。

今月も落選をしたことで多くの学びを得ました🙌来月の「名人」も挑戦するぞ!

・誰もをねじ伏せるアイデア
・読み手の心をしっかりつかむオチ

を目指して頑張りたいです!

今月は「落選供養を選択ミスで失った」ことを投稿して落選供養とさせていただきます。

ビバ🙌落選供養🙌
ビバ🙌note🙌

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