コメントへの向き合い方②:心を開く
コメントについて語る2日目です。
本日はコメントでの交流についてお話します。
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noteを始めるまで、コメントで知り合った方と交流をするようになるとは考えられませんでした。気楽に自分の思っていることを発信し、少しでも笑いを届けられたら、と考えて始めたので、noteの投稿は私的には、交流というより、一方通行の感覚が勝っていたように思います。
ただ、note開始当初は全く読者がなく、どうやって読んでもらえるのかも手探り状態。コメントの交流が始まらなければ、毎日投稿も継続できなかったでしょう。
noteを始めて初期の頃は、コメントで交流されている方を見て「身バレは?」「怖くないのかな?」という不安が先立ちました。
そのため、住んでいる場所や自分についての情報の投稿は極力抑えていました。SNSは怖いところ、という感覚が先に立ったからです。
note公式の最初の指南で、自己紹介記事は読者を獲得するとの提案はありましたが、恐怖が先に立ち、なかなか踏み出せずにいました。
声で発信する方、note外でリアルに交流される方は本当に遠い存在で、顔や声をさらして怖くないのかと、ドキドキしたものです。
そのような頑なだった心はコメントでの交流が溶かし、note開始1周年では自己紹介記事を投稿できるまでとなりました。コメントでの温かな交流が、自己紹介をしたい気持ちを生んだのです。
文学フリマに顔を出す勇気が出たのはnoteでの交流に安心を感じたことが一番の要因でした。
今後も他のnoterさんが行う外部のイベントは、都合がつけば行ってみたいと思っています。
今では、noteは私の大切な「1人時間を楽しむ」場所となりました。
文章って不思議で、人柄がものすごく出るんです。
近所の人以上にnoterさんが身近な存在なのは、コメントの交流で人柄に触れられたおかげだと思います😊
note初期の「文章だけ毎日投稿すれば満足」の姿勢のままなら、今の創作を楽しむゆとりは生まれて来なかったでしょう。毎日noteも無理だったと思います。
noteのコメント欄は本当に宝物です。
明日は、たらはかにさんの「毎週ショートショートnote」の日ですので、コメント欄については木曜日以降に投稿します😊♪
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