脚本『ツバメと私』

あらすじ

鳥の写真撮影が趣味の高校生物教師・西舘ナギは、故郷の高校へと赴任する。そこで、３年生の坂下彩里と出会う。彼女は、美術大学を目指しており、彼女の描く鳥の絵にナギは感動、進学を応援する。
時を同じくして、ナギは初恋相手の水島大輔と再会し、付き合う事になる。結婚を考えるようになるナギであったが、水島の様子が徐々におかしくなる。そして、美術大学を目指していた彩里も、家庭の事情により、進学を諦めなければならない、特殊な事情を抱え始めていた。

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作品について

こちらの作品は、新人シナリオコンクールで２次通過いたしました。
ＦＩＬＭ　ＢＵＹＥＲでも公開しております。
※作中の一部のシーンをnoteに掲載にあたり削除しています。
ＦＩＬＭ　ＢＵＹＥＲ掲載の方は、削除したシーンも載せています。

作品に登場する町名は架空の港町ですが、当初は、北海道の私の地元を舞台に書いていました。