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チャンスは、もうだめだ!と思った一歩先にある

みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。

今回は、Chance(チャンス)について書いていきます。

皆さんご存知かと思いますが、「Chance(チャンス)」とは、機会や可能性を指す言葉で、物事をするのによい機会や好機という意味です。

さて、今回はそんなChance(チャンス)にまつわる話を一つ共有できたらと思います。


ある所にチャンスにかけている男がいました。

男は金鉱が眠る場所があると言う確実な情報を聞きつけ、ありったけの財産をはたいてその土地を購入し、来る日も来る日も掘り続けたそうです。

しかしある時、「そこを掘っても金鉱は見つからないよ。」という噂話を聞きつけた男は、やっぱりなと思ったのと、不安な気持も手伝って二束三文でその土地を売り払ってしまいました。

その土地を購入した男が、翌朝掘ってみるとなんと数十センチ先から巨大な金鉱が発見されたそうです。

この物語の真意の程はわかりませんが、寓話(ぐうわ)というものが、人が陥りやすい事実から語り継がれたものが多いのも事実です。

何かをあきらめようと考えた事がある方、今まさに思っている方がいるのであれば、多くの成功者が語るこの言葉を思い出してほしいと思います。

「チャンスは、もうだめだ!!と思った一歩先にあった!!」

世の中には、困難や思った通りにうまくいかないことがたくさんあります。
そんな中でも、今一度、そこから一歩踏み出すことで得られる、Chance(チャンス)もあるかと思います。

私も、うまくいかない時には、いつもこの言葉を思い出し、Chance(チャンス)を掴み取るために仕事をしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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