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「株式会社Join」の名前の由来について 〜後編〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。

今回は引き続き「株式会社Join」について書いていきます。

前編では、社名に込めた想いや事業を始めてから大事にしていることを中心にご紹介しました。

後編では、社名の由来で大事にしている「人」についてです。
なぜ「人を大事にすること」や「人を育てること」が大切であるかを書いていきます。

「人」が大事である理由

前回の記事で、仕事をするのも人、仕事を作る側も人と書かせていただきました。そして事業を通して、関わるのも人、事業の先にモノやサービスを提供するところには必ず人がいます。

事業と人は切っても切り離せない関係です。
そのため、私は「人」を事業において大事にしています。

「人を大事にすること」とは、人の理解に努め、その人が良くなるようにすることだと思っています。

私が思う目の前の人が良くなるとは、本人が望んでいる状態を人やもの、サービスを通して、実際に望んだ状態になることです。

私は起業をするぞと決めてから、ずっと恩師にも「人が大事」と言われ続け、まずは自分も含め、目の前の人がどうやったら良くなるかを考えました。

昔は自分のことで精一杯でしたが、目の前にいる人、身近にいる人、身近にいる人の先の人たちと、考えられる幅が広がっている感覚です。

目の前の人が良くなるために自分の事業を考えることも楽しいですが、事業として提供できる自分になれたことが嬉しいです。
考えたことを形にする力をつけられたことが、今の自分にとって最大の価値だと思っています。

今後もどうやったら事業を通じて一緒に仕事を創っている仲間や、事業の先にいる人たちが良くなるかを考えて、提供できる自分であり続けます。

まとめ

今回は「人」について書きましたが、特に大事なのは「人」には自分も含まれていることです。

「人」で一番大事なのは、自分だと私は思います。

自分という「人」を大切にすることで、他の人も大切にでき、お互いに良くなることができます。
話が長くなるので、また別の機会について「人」の大事さについては書いていきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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