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広告会社も、いい広告会社、悪い広告会社、普通の広告会社あるんです。

広告会社にはキンドン。古ーいじゃないけど、いい広告会社、悪い広告会社、普通の広告会社が、他の業界にもあるように当たり前にあるんです。とこにもありますよね。でも私思うんです。その会社のせいばかりではないのです。

広告会社の仕事は何か?つて。

この答えもう一度考えてみたらいいんです。広告会社はクライアントから、広告費、お金もらって、その範囲内で、企画通りの事間違いなくやって、やることやって報告書出してという感じで、運良く、当たって笑笑、賞取ったり、爆発的💥ヒットしたりするんてす。勿論優秀なクリエイターもいます。います。そこはまた、運良くその場に起用された。でしょうか?

広告会社にはインセンティブシステムない。

広告会社の仕組みだけで言えば、広告会社は、売れたものに対してのインセンティブ、報酬制度はないんです。私はあってもいいんではないかと思ってます。インセンティブでたらみんな本当やる気になるのではないかと思いますね。

今、中国ライパーさん達が、自分のライバー能力を売って、誰にも頼らず、自分で売ったりして稼いでいますね。その金額半端ないですよ。

2年前、ある日本の大企業が日本市場いっぱいなので中国インフルエンサーに拡販してもらおうと企画して、オーディションを実施。実際30組以上のランキング上位ランクの女性集めてやったそうです。審査を終えて、双子のインフルエンサーに決めて社長が、1年間契約を数億円を提示した。即こうで断られたそうです。2位の方が今その仕事をやっているとのことでした。

その話を聞いて、その方の年収調べてみて、わかったのです。断るはずや。彼女の年収は5億円超えだったそうです。なるほど。日本じゃあまりないのですが。中国では代理店や、マネジャーなしで自分たちだけで、インフルエンサー、いわゆるYouTubeや、ライバーやって稼いでいるわけです。

自分でやるということは、広告宣伝費だけ稼ぐ。という垣根を超えて、再販売れた分全てのインセンティブも入ります。こりゃやる気出ます。

これからの広告関係者に期待しています

日本もこんな仕組み使う人たちや会社出てくることを期待します。今の広告会社はできません。体幹にもない場合多いし。大体、物を実際売ったり、買ったり、したことないんだから。また、売れなかった時の責任もないし、リスクもない。これは仕組みのせいなのです。

だから誰も責められませんが、しかし頼んでいる人たちは必死なので気の毒です。そのことに気づくことを願います。

10年くらい前でしょうか。ある地方の有名なうどん麺のコンペがあって参加しました。地元の麺協会団体は必死で県に頼んだのです。

わたしたちは、この麺調べたら、結構面白いネタを見つけてしまいました。幻の麺。これがブログを騒がしていたのです。おー使える。と思い、ブロガー達に麺を送って、食べてもらい、付録に書いてもらう。計画を立てました。締めくくりは、今は無くなりましたが銀座のど真ん中で、その麺の発表会。をやる。するとブログでざわめいていくので、それを元に百貨店などを刺激。お土産、店頭にというストーリーを立てました。というかこれでうまくいくはずでした。しかし、この企画は、幻のものとなったのです。なぜなら、県のオリエンテーションは、テレビ、新聞の拡販だったからてす。

予算は、新聞だと地方紙1日半面くらい。テレビ広告も地方テレビに載せられるくらい。実際そうなりました。と聞いています。というのも、私たち東京の方ではその広告見ることも接することもなかったからです。悔しかった。と海外雑誌を出している友人がいいました。

その予算なら、雑誌、出版社使えばいいのにと。雑誌、出版は、いいネタで売れると判断すれば、予算組んで勝手に広げていきます。なぜ広告会社?に頼んだんだろ。と言われてしまいました。同感でした。不思議なことですが。こんなものです。

今の若い人は、情報社会の中で、無意識に理解しているのかもしれません。期待しています。

何事もそうなのでしょうが、やる気を起こすシステムこそが発展の源なのでしょう。昔ながらの、これは過去からのとか?言っている方がいたら危険です。ホリエモンも、他の方も皆、同時に並行して何かやることがいいと。過去の人と真逆をすることを推奨している時代に私たちはいます。いっぱい勉強して新しい展望広げていきたいものです。

今日はここまで。ありがとうございます😊


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