【教育とは何か?】(その4) 誰も教えてくれなかったさまざまな「問い」を考える指針例 ・才能や能力という言葉に惑わされるな! ・AI時代に何をしておけばいいのか? ・好きなことをして生きていいのか? ・これからの時代、生きる楽しさってなんなのか? ・地球全体を良くする仕事とは?
【教育とは何か?】(その3) 「子ども」は近代に発明された概念。 中世まで子どもは大人と同等に扱われていた。 17世紀に入ると子どもは大人と区別され、保護される存在になった。 教育を変えるにはまずは子どもの見方を変えるべきだ。 生きる上で大切な「問いかけ方」を学ぶことが一番大切。
【教育とは何か?】(その2) 「あらゆる人にあらゆることを教えて人間らしくする」という大前提に疑問をもち根本から考え直すべき。 冒険者は他の冒険者の声が聞ける。 学びがつまらないつまらなくなったのは遊びと区別されるようになったから。 もともと学びと遊びはシームレスに繋がっていた。
【教育とは何か?】(その1) 「君が気づけば世界は変わる」 近代教育学の父・コメニウス曰く「教育なくして人間は人間になることはできない」とつぶやいた。 コメニウス先生は「世界を正しく認識したうえで正しく語り行動できる人間こそ社会の混乱に終止符をうち新たな社会を創造しうる」と言う。