街の法律家

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先日、建設業における事業年度終了届の控えが郵送で届きました。 クライアントへの手続完了のご報告は連休前にしているので、その点は安心。 毎年担当させていただいており、大変ありがたいです。

債権者代位権を使った書面を作成しました(なお、本件に事件性はありません)。 行政書士実務をしていると、一般論では想定し難い事案に遭遇することがあります。それは複雑に絡んだ事実関係というより、もっと身近に起こり得るものだけれど現実化してみないと気づきにくいものだったりします。

暑くなってきましたので、応接室のカーテンは面談中、千葉城側の端だけ開けるようにしています。 この位置だと入り口側でテーブルに直接日差しは当たらないので暑くなく、明るさと開放感との調和が図れるからです。 ちょっとした気遣いが全てに通じる、と思います。

昨日は疲労がピークに達したので、22時前には事務所を出たのですが、千葉県庁は明かりがずらり。お疲れ様です。 金曜日、疲れに負けず耐え抜きましょう。

4月30日から5月2日の平日は通常どおりの営業だったため、事務所にお客様がいらしての相談もありました。 解決するための方針が定まったことで、連休後半は心穏やかに過ごせていたらと思います。 写真は落ち着くと評判の当事務所の応接室(5月2日に撮影) 連休後半戦は書類作成を頑張ります。

顧問先の雇用契約書を作成しました(なお、当会社の就業規則も私が作成しており、一体として機能します)。 企業の業種、状況や要望を考慮し法令に適合するよう条項を作成する際、労働法の分野では必ず菅野先生の書籍を参照しています。 写真は法学部の頃に買った版から現在に至るまで。

本日8月15日は私が行政書士登録された日であり、今日で行政書士になって9年が過ぎ10年目の始まりです。 写真はさきほど「専門書籍の海」である千葉県立中央図書館でリーガルリサーチをした帰りに撮影。 どんなに忙しくても、「街の法律家」としての初心を忘れることはありません。