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コスモポリタンは飛んで、星になった。 全体人は融けて、流れていった。 言語人は散って、霧になった。 境界人は破れて、海洋に混ざった。 イワシかアジか 最近、自意識に基づく自我が起きていてもウトウトと寝入る その間の、活動は「他意識」に基づく。 他力本願が化けて出たぞ 素悪道士

素悪は生命式の多様化力にあたります では、同一化力とは何か それはすべてを丸め込もうするあのあらゆるものの上位概念、信仰・愛・発展などから成るあの、あれです しかし、あのあれは素悪とイコールなので、素悪に自覚的ならば、気にしなくてよいです 素悪に基づく使命感こそがあのあれですから

原罪は聖書信仰者としての素悪です。 実存は個人としての素悪です。 発心は修行者としての素悪です。 因果的に、特異的な結果にいたるすべての因子が素悪です。 素悪がないならば、 それ以外の何かになる必要などない。 素異がないならば、 そもそも特異的生命でさえなく、何にも成れない。

【素悪】 素直に生きることは悪です。素悪です。一人一人持ってるタラント(才能、天から賜りし負債)が違います。これが素異です。この虚実絶対的な差異は(ト・ヘン)自我意識の稲妻です。差異に自覚的になり、それを活かそうとする意識には使命感が宿ります。 生命の恒等式:多様化力=同一化力