経済停滞の終わらせることが日本の再生に本当につながるのか?逆に言えば経済が良くならないと日本は良くならないという前提は本当に正しいのか? 経済のことばかりに目が向きすぎてもっと大事にしなければならないことを見落としていないと言えるのか? 経済はあくまで手段の筈である。目的ではない
男女平等といっても男と女には覆すことができない身体的な特徴の違いがある 人間は万能な存在では決してない。ある種の賢さや精神的強度にも個人差や限界があると考えている 全ての人を平等とするのは本当に善なのか? 役割分担を賢くやっていく方が平等に固執するよりいいのではと思う
日本人は異なる意見を受け入れられないという民主主義として致命的な欠点を抱えている 核となるものはわずかでも異なれば、それを受け入れれるように柔軟に対応することはかなりの困難を極めると思う この根本的な問題を解決しないことには政権交代も政策転換も不可能だと自分は考えている
反抗する意思がコミュニティを作り、さらにそのコミュニティそのものを破壊するきっかけになるとしたら。コミュニティを負の感情で作ってはまずいということだろうか? 現政権は腐敗や無責任の塊でそのまま放置しておくわけにはいかないが、反発心だけで行動してはいけないということかもしれない
己に張られたあらゆるレッテルを拒否し、何物にも固着しきらない生き方 完成を決め切らずどこまでも歩んでいこうという貪欲さが伺える気がする 手段を目的してはならない理由は手段をこなすことに目が向きすぎて手段で為すはずの目的が果たせていないという状態に言い訳するのを防ぐため