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「偉大な仕事を達成する人の特質、それは不確実さとか不可解さとか疑惑の中にあっても、事実や理由を求めてイライラすることが少しもなくいられる状態のこと」 (キーツ) これはネガティヴケイパビリティのこと タイパ時代の今 不確実さの中で答えを急がず 考え続ける知的寛容さが大切

ネガティブケイパビリティというスキル これは「急いで答えを出さず、答えが出ない状態に耐える能力」のこと 仕事においては日々複雑性が増す中 すぐに答えを出す事が求められる あえて判断を保留し 俯瞰した視点で情報収集するのは 意外と難しい 過程自体を面白がる余裕を持つ事が大切

「あともう一回だけ粘る」 前例が無い仕事や 創造性が求められる仕事で 問われるのは思考の持久力 ここまで、と思えば、そこまで あと一回ダメ元でトライしてみる 「1万回ダメで、ヘトヘトになっても 1万1回目は何か変わるかもしれない」 ドリカムの「何度でも」の歌詞が胸を打つ

「好奇心は絶え間なく問い続ける力である」 (アインシュタイン) 長時間にわたる会議などで 集中力が途切れそうな時でも 高い思考持久力で議論を前に進める人がいる そんな人が持つ素養として挙げられるのが 「強烈な好奇心の高さ」 素直に問う力が大切 好奇心は仕事の生産性を上げる

「持久力=正しいフォームを維持する力」 持久力とは何か? 最近腹落ちしたのがこの解釈 マラソンでは35km超えてどこまで フォームを維持できるか 仕事でも思考の持久力が問われる 夕方、夜の会議でも原理原則に沿って 考え続けて意思決定できるか? 正しいフォームの意識が大切