子育て。わが子と出会ったその日から、ずっと変わらない気持ちがあることって とても素敵なことです。大事なことは変わらない。だからずっと忘れずに、あの頃の気持ちのまま伝え続けていきたい。大好きよ。愛しているよ。何があっても変わらない、無条件の愛情を伝え続けていきたいですね。
自己中心な心はいけない。わがままに育てたくない。なってほしいことばかり考えすぎず、心のまま伝えるべきことは大好きだということ。愛があればすべて解決する。人間の心ってそういうものだと思います。気持ちを楽に大好きなわが子の子育てを楽しみたいですね。楽しまなければもったいない。
好きな色、好きな景色、好きな音、何を数えるかで人生の向かう方向が決まっていくように思います。好きをいっぱい数えていくことで、そんなに好きではないことも必要な数だけがんばれるようになる。子どもたちが好きなことしかしないのには、大きな意味があるのでしょう。
いつも笑っていたいな。大好きだから笑っていたい。だから公園に行きました。面白そうだと思ったら途中で車をとめて滑り台で遊びました。やりたいことはできる。楽しいと思うことをして一緒に笑う小さな時間が、わたしにも大事な時間だったと思います。
ありがとう。教えなくても言えるようになる言葉。心からの感謝を一つ一つ言葉にして心に届ける姿を見ているだけで、いつかきっと同じように言っているものです。「ありがとう」大事にしたい言葉だから、優しい心で伝えたい。
愛情たっぷりな時期なのに人はどうして乳幼児期の記憶がないのだろう。記憶にはないけれど、人生の土台として力強く存在しているものなのかな。でもときには言葉にして伝えてあげないと、愛されていることに不安になることもあります。愛情は伝え続けても嫌な気はしないもの。
いってきま~す。ちょっとホッとしてしまっても、それが当たり前です。それだけ、まっすぐむきあっているということです。おかえりなさい。笑顔になれるように、自分をじゅうぶんに癒してあげてくださいね。毎日、ありがとう。おかあさんは、すごい!