君の魅力を僕は知っている。たとえ誰かが見ていなくても。
書くことで夢が叶う のではなく 夢を叶えるために書くんだ (叶えたいことを書いてまともに叶った試しが無くて、あんまり信じられていなかった。だけど少し前に書いたことが初めて叶いかけていて驚きと喜び、そしてほんの少しの期待に不安もある今この瞬間。)
いつ、どんな時も一緒に乾杯。それだけで幸せ。 (記事を書く時間をとることが最近難しいので、今日から始めてみる今日の言葉。自分で考えた一言を思いついたときに時々。)
誰か、がいなくたって 私(貴方)、がいるじゃないか。
本当の貴方に出会った。 ということはもうすぐ別れが近づいている。 (本当のその人の姿を知って複雑な気持ちになって遠くに感じて涙が出たけど、今の自分に必要な出来事だった気がする。これがなければ多分自分は一生この人からちゃんと離れられない。)
■一景百色(いっけいももいろ)【意味】景色には、多くの色があること【解説】マクロだけでなく、ミクロにも個性があることの再認識【例】企業というものは、いわば一景百色。
■矛の盾【意味】矛盾が解消され、さらに新たな価値を得たもの【解説】何でも突き刺す矛が付いた、何も通さない盾。矛盾問題から脱し、さらに攻防一体という、新たな価値が宿った様子から【例】両者の意見の公約数的部分を拾い、熟考し、発展させた結果、彼は矛の盾を得た。
■釘三本打つ【意味】入念に注力すること【解説】釘一本で済む箇所を、釘三本で打ち、頑丈にする様子から【例】釘三本打つ、つもりでぇ、気ィ入れて仕事やらんかいなッ!
■溶けてる氷を握って溶かす【意味】気晴らしが主な目的であること【解説】ひんやり感を楽しんでいるだけで、溶かす行為自体に必要性が無い様子から【例】うん、手伝ってくれるのは非常に有難いんだけどね。溶けてる氷を握って溶かすって感じ、かな。自分の仕事を先にやってね。
■ラピュタになった【意味】浮いた空想妄想も集まることで、一つの体系を生み出すこと【解説】どれだけ飛躍した話でも集まれば、何か大きいものに成る。天空の城のように【例】我が子のちぐはぐ話でも、どこかで噛み合っていたのだろう。私を通じ、ラピュタとなった物語は、1冊の本になった。
■散った泡(あぶく)が掴めない【意味】直前に忘れたことが、なかなか思い出せないこと【解説】一瞬の閃き、アイデアのような、泡の性質を持った記憶は、弾け散ると見つけにくく様子から【例】散った泡が掴めない状況だが、あの写真を見れば、すぐに地名を思い出せるだろう。
■釣銭対話【意味】どんな形にでも、対話の可能性がある【解説】釣銭渡しのような、些細な事柄であっても、お互い何かを感ずるところから【例】電車で見知らぬ他人が、座席をそっと詰め、一人分の空きを作る。きっと、釣銭対話の妙を感じたのだろう、お互いは微笑んだ。
■情動を先に食らう【意味】コトの真偽よりも、感情を優先してしまうこと【解説】つい何か指摘をされると、自己防御に走ってしまう、そんな人間の性【例】あんなに言うならば、こちらとて情動を先に食らい文句を垂れても、構わないとは思うのだ。
■カメレオン状態【意味】見えない者には見破られていないが、見える者にはすでに見破られている様子【解説】ハエがカメレオンの保護色に気付けないのに対して、人間は容易に気付けるところから【例】次男は三男のおやつをこっそり食べているが、カメレオン状態すぎて、注意しようかと、悩む。
ありがとう。 なんでこんな簡単なひとことが言えないんだろう。
ほんの一握りの思い出をぎゅっとずっと握りしめて誰にも渡さない。 私だけの大切なもの。
貴方とのささいな思い出も文字で言葉で残すの 私だけは忘れない様に
会いたいのに会いたくない。
君とはもう一緒にいられない。 だって、大好きだから。
■人生の史となる【意味】その人にとっての、思い返せる記憶になること【例】彼の人の生き方は、わたしの人生の史となった。
■お手元遊び【意味】箸袋やお手拭き袋で遊び作ること【解説】飲食店で提供される箸袋や、お手拭き袋などを使い、何らかの作品を作り上げること。ひまつぶし【例】お客のお手元遊びを、こっそり観察する。
■ぶわぁってなった【意味】感極まるが、オチをつけて説明するのが面倒【解説】SNSで見かける表現。感動への導入は出来たとして、最後のオチに困った時、使われる【例】彼ぴぃに指輪をオーダーしてもらったんだけど、ウチの好きな装飾とか、想いとか凝っててもうやば過ぎてぶわぁってなった。
■名無しと権兵衛【意味】名も無き存在同士が今後惹かれあい、有名な存在となること【解説】名無しの権兵衛とは、名無しの人間を表すが、その名称自体は、世間一般で知れ渡っていることから【例】あのコンビはきっと、今後の名無しと権兵衛だ。
■善意で人を殺める【意味】善意の心が、結果的に相手を破滅に導くこと【解説】思いやりの言動も、それに想像力が欠如している場合、時に絶望的な結果をもたらすことがある【例】君は彼にそんな希望を、抱かせたのか……、嗚呼。それは善意で人を殺めるかもしれない。
■候性に負ける【意味】環境にやられて、負けてしまうこと【解説】雨風太陽(候性)に晒され続け、対象物が傷んでしまう様子から。転じて、周囲の環境に負けてしまう様子【例】彼は社内から不当な扱いを受け続け、候性に負けてしまった。もうここにはいない。